大人の女性を輝かせる ゴールドリングの魅力

日本ではブライダルリングといえばプラチナのイメージがあるが、
欧米ではゴールドリングを選ぶ花嫁も少なくない。
美しく輝くゴールドリングは、洗練された大人の女性にこそ似合うもの。
ハイジュエリーブランドが提供する洗練のゴールドリングを紹介する。

HARRY WINSTON【ハリー・ウィンストン】

HW ロゴバンドリング

HW ロゴバンドリング

ブランドを象徴する優雅で洗練されたリング

HとWという2つの文字でダイヤモンドをはさんだバンドリング。HとWはハリー・ウィンストンの頭文字であると共に、Husband(夫)と Wife(妻)という意味も込められているとか。このコレクションにこの6月から新たにゴールドのアイテムが登場。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドの3種類があり、いずれもハリー・ウィンストンらしい優雅で洗練された佇まいだ。

BOUCHERON【ブシュロン】

キャトル

キャトル

ブランド独自のゴールドがオーラを放つ

2004年の発表以来、世界中の女性たちの圧倒的な支持を受け、いまやブシュロンのアイコンともいえるキャトル。イエローゴールド、ピンクゴールド、ブシュロンゴールドともいわれるチョコレートゴールドに、ダイヤモンドの4つのバンドを組み合わせた華やかなリングはブライダルリングとしても人気。磨き上げられたゴールドとダイヤモンドの組み合わせは手元で比類なきオーラを放つ。

BVLGARI【ブルガリ】

コロナ エンゲージメント・リング

コロナ エンゲージメント・リング

王冠と花をイメージしたデザイン

「コロナ」とはイタリア語で王冠という意味。花嫁は白いドレスに身を包み、オレンジ色のベールに花冠をかぶって祭壇に立ったという古代ローマの結婚の慣習からインスピレーションを得て、このデザインが生まれた。花びらを思わせる独特の台に美しく輝くダイヤモンドがセッティングされ、存在感のある美しさを誇る。明るいイエローゴールドの色味は手元を一層華やかに印象づけるはずだ。

Tiffany & Co.【ティファニー】

ティファニー ビゼット イエロー ダイヤモンド リング

ティファニー ビゼット
イエロー ダイヤモンド リング

イエロー ダイヤモンド×ゴールドの華麗な対比

美しいバランスのクッションカットのイエローダイヤモンドとイエローゴールドのアームを組み合わせたリングは、手元でまるで太陽のような輝きを放つ。この「ティファニー ビゼット」のコレクションはクッションカットのほか、ペア、ハート、オーバルカットがあり、1本だけでも抜群の存在感を誇るが、数本重ねて着ければさらにラグジュアリーな雰囲気に。記念日ごとに増やしていくのも楽しい。

Cartier【カルティエ】

トリニティ ドゥ カルティエ

トリニティ ドゥ カルティエ

3色のゴールドとダイヤモンドの競演

ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3色のゴールドを使ったトリニティ ドゥ カルティエは、1924年に誕生したカルティエを代表するシリーズ。詩人のジャン・コクトーも愛用したことで知られ、ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトは友情を象徴する。中央には光り輝くブリリアントカットのダイヤモンドが配され、見事な美のハーモニーを奏でている。

CHAUMET【ショーメ】

リアン・ドゥ・ショーメ

リアン・ドゥ・ショーメ

愛のモチーフを温かみのあるピンクゴールドで

リアンのデザインは17世紀に流行した「ラック・ダムール(愛の結び目)」とリボンの結び目に由来するもの。クロスのモチーフは愛の絆を表現しており、ブライダルリングにふさわしい。1970年代に登場して以来、さまざまなアイテムや素材で提供されているが、2013年の新作コレクションの中で特に目を引くのが温かみのあるピンクゴールドの「プルミエ・リアン」のリング。モチーフとアームにちりばめられたダイヤモンドが華やかさを添える。

ゴールドの基礎知識 Gold

その希少さで昔から人々に尊ばれた

『旧約聖書』にも登場するゴールドは世界最古の金属といわれる。有史以来、人類が発掘した金の総量は約15万5000トンで、これはオリンピックの公式プール約3杯分にしか過ぎないとか。非常に希少価値のある金属といえ、昔から人々に尊ばれてきた。ゴールドはさびず、腐らず、その輝きは永遠に続く。そのため、古来その価値が認められ、装飾用として、財産として珍重された。富の象徴としても知られており、ツタンカーメンの黄金のマスクはそのいい例といえるだろう。

ジュエリーとしてのゴールド

ゴールドは非常に柔らかく変形しやすいので、他の金属を混ぜて使用することが多い。こうすることによって、美しい光沢が楽しめる。加える金属の種類や量によって色合いは微妙に異なり、イエローゴールドをはじめ、ピンクゴールドやグリーンゴールドなどがある。なお、ゴールドの品位はカラットによって表される。純金を24カラットとして、金の含有率を24分率で表現。例えば、K18は24分の18で75%のゴールドを含むという意味になる。

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