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役所への届け出から住居まわりの新設手続き、郵便物の転送などいまいちよくわからないツボをまとめてレクチャー!
役所に行く必要があるのは、「引越し前」(転出届)、「引越し後」(新住所のある役所への転入届)と最低でも2回。できればこの2回を利用して、なるべく多くの手続きを済ませてしまおう。ただし、2003年8月25日から住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の第2次稼動サービスが始まった。申請すれば、転出・転入の手続きが簡略化されるんだ。詳しくはこちら
表(1) ●引っ越し前 (現住所のある役所で)
婚姻届と戸籍謄(抄)本は「引越し前」にもらっておいて、「引越し後」に入籍すれば最も効率がいい。
 
  出す もらう
何を 転出届 印鑑登録廃止届 婚姻届 戸籍謄(抄)本
いつ 引越しの2週間前から受付OK 転出届提出時 いつでも可能だが、このタイミングがおすすめ
用意する
もの
印鑑、(加入者は)国民健康保険証国民年金手帳 印鑑 印鑑
こんな人が
必要
異なる市区町村に引越しする人 上記に加え、実印を登録している人 もとの本籍地以外に婚姻届を出す人
備考 「転出証明書」をもらっておく。国民健康保険及び国民年金加入者は資格喪失の手続きも 引越し後、新住所のある役所で新たに登録 書き損じた場合に備えて2枚もらっておくといい 現住所が本籍地と異なる場合、本籍地のある役所で
●引っ越し後 (新住所のある役所で)
それぞれの好みや事情にもよるが、諸手続きの最短コースは「引越しと同時に入籍」というパターン。婚姻届を出してから(転居)届を出せば、引越しと同時に新しい戸籍ができることになり、その後のいろいろな住所・氏名変更が一度で済むというワケ。流れとしては、婚姻届、転入届の順(役所によっては、婚姻届を出して「婚姻届受理証明書」をもらってから、転入届を提出)。電算処理を導入している役所であれば、当日中に新しい住民票をもらうこともできるので、なるべく早めの時間に出かけよう。詳しくは各自治体に問い合わせを。
 
  婚姻届 転入届 印鑑登録届 (新住所の)住民票
いつ できれば転入届前 引越し後2週間以内に 転入届提出時 転入届提出後
用意する
もの
□戸籍謄(抄)本
※もとの本籍地以外に婚姻届を出す場合
□双方の印鑑(旧姓のもの)
□転出証明書
(役所により)婚姻受理証明書
□印鑑
□身分証明書(転出証明書でも可)
□印鑑
こんな人が
必要
引越しと同時に入籍する人 異なる市区町村から引っ越した人 実印を登録したい人 その後の手続き件数により必要枚数
備考 役所によっては「婚姻受理証明書」をもらう必要が 同じ市区町村で引っ越した場合「転居届」 印鑑は登録する実印 役所によっては当日中に出るが、時間がかかる場合もある
 
  ■婚姻届はココをチェック!
□住所欄には新住所を
□新本籍はどこでもいいが、新住所と同じにすると
戸籍謄(抄)本を入手しやすい
□証人は2名必要(夫婦が証人になる場合、別々の印鑑で)

■国民健康保険・国民年金加入者は・・・
国民健康保険・国民年金の加入者は、転入届と同時に手続きを。
●国民健康保険…前住所での資格喪失届・印鑑を持参し、新たに加入手続き。新保険証が届くまでの間は、形式上「喪失」状態となり、この期間に病院にかかった場合は一時的に10割負担。後日、新保険証と領収書を役所に持参し、精算。
●国民年金…年金手帳と印鑑を持参し、住所の書き換えをする。
 
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