相談すれば楽ちん!保険の加入・見直し
出かける時間がないから自分で調べたい、気になる商品や保険会社がある、私のライフプランに合った保険の相談をしたい…など保険の加入・見直しの始め方は人さまざま。大きく3つに分かれる保険選びの方法。あなたに合ったスタイルはどれ?
保険の加入や見直しをする時は、まずライフプランを考えることが大切。ライフプラン(=人生設計)とは、子どもはいつごろ何人くらい欲しいか、マイホームはいつごろ買いたいかなど、これからのふたりの人生で実現していきたい夢を思い描き、その夢を実現するためのお金の計画を立てること。ライフプランがあれば「いつ、いくらくらいお金が必要か」がわかります。保険は計画を堅実に実現するために必要な備えといえます。
ライフプランを立てた後、具体的な保険を選ぶ方法は、大きく分けて3つ。
- 独学で学習する
- 保険会社の営業職員に相談する
- 保険ショップで相談する
それぞれのメリットとデメリットを知っておきましょう。
雑誌などの保険記事を読んだり、保険会社のホームページなどで保険についての基礎知識を学習することは比較的簡単。夜・休日など、自分のペースでちょっとした空き時間に調べたり、わからないことは電話やメールなどで保険会社に直接問い合わせられるというメリットがありますが、いつでも調べられるだけに、つい先延ばしにしがちというデメリットも。また、保険商品の内容をひとつひとつきちんと理解して絞り込むのは、初心者には難しく、迷いがち。加入したとしても、保険がきちんとふたりに合っているか、これでよかったのか、など不安が残ってしまうかもしれません。
この方法は、対面接客で保険に加入するのは面倒だという方や、自分で保険を選べる知識を持つ方には向いています。初心者はプロの手助けもあったほうが安心かもしれません。
保険会社の外交員に会って相談しながら保険を選ぶ場合は、自分の都合のいい時間と場所に来て相談を受けてもらえる上、自分のライフプランに照らしあわせながら保険を選べるメリットがあります。しかし、会う時間を作らなければならない、特定の会社の保険の中からのみ提案されるため他社との比較がしづらく、選択肢が狭められるという点はデメリットに。特に知り合いの紹介の場合は、加入を断りにくいのもデメリットかもしれません。
この方法は、加入したい商品や保険会社がある程度あらかじめ決まっている方向きです。
複数の保険会社と取引のある保険ショップに行って、相談しながら選ぶ方法がこちら。デメリットは、近所にショップがない場合は遠くまで足を運ばなければならない、ショップに行く時間を作らなければならないという点。
一方、一番大きなメリットは、アドバイザーがライフプランをもとに、複数社の保険の中から、中立な立場で適した保険をアドバイスしてくれること。他には、無料で何度でも納得いくまで説明してくれる、複数社の契約もひとつの窓口で加入手続きができて面倒がない、加入後のサポートもしてくれるなどのメリットも。
この方法は、保険の情報収集だけでなく、相談から加入手続きまで、専門家に相談に乗ってもらいながら行いたい方向きです。
文:小川 千尋 / 監修:豊田 眞弓







