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家計ダイエット!すぐに始めたい節約テクニック

「3年後にマイホームを買おう」「35歳くらいまでに子どもを作ろう」といった2人の計画を予定通り進めるにはそれなりの準備が必要。お金も不可欠。オススメなのは、貯められるときに貯めること。それは結婚直後のいまです。まずは家計ダイエットで出費を抑えることから始めましょう。

「どこから出費を削っていけばいいだろう?」と悩んでいるならこちらへ

まずは大きな支出から 「家賃」と「自動車関連費」からスタート

結婚してふたりの家計がひとつになると、家賃や光熱費、食費などの支出が大きく変化します。新生活スタート時期は、家計の見直しの好機。このタイミングでお金を貯める習慣も身につければ完璧。支出を見直し、上手に節約することで、貯金をどんどん増やしていきましょう。まずは、家計で大きな割合を占める「家賃」や「自動車費」から見直してみるのがおすすめです。

まずは家賃について。いずれは自分のマンションや持ち家をほしいと思っている人は、賃貸に住む間は多少の不便(駅からの距離、電車の急行が止まるかどうかなど)は我慢をして、家賃を抑えておくのもいいでしょう。もし家賃を1万円安くできれば、マイホームを買うのが10年後だとすると、1万円×12ヶ月×10年=120万円貯まることになります。頭金をそれだけ上乗せできれば、住宅ローンの返済期間、または返済額が減るので、長い目でみてもとてもお得です。

次に、自動車費について。ここでは、自動車ローン、駐車場代やガソリン代、更には自動車税もふくめて考えます。現在車を持っている人は、まずその必要性について見直してみましょう。結婚して引っ越しをしたり、ライフスタイルが変わることによって、車を使う機会が激減することもあります。その場合、思い切って車を持たないという選択をすれば、駐車場代や自動車税、ガソリン代などをかなり削減できることに!ただし、子どもが一緒の外出は車が便利になるため、早く子どもをほしいと考えている場合は、保留にしておくほうがいいでしょう。自動車通勤など、車の使用頻度が高い人は、燃費の悪い車をエコカーなどに買い換えてガソリン代を節約するのも一案。車両の購入にお金がかかっても、数年単位で考えれば、自動車費全体が安く上がるはず。

家賃と自動車関連費のダイエットに効くツボ

  • 現在の多少の不便は我慢して、家賃の安い物件に引っ越す
  • 頼れるならば両親と同居する
  • 思い切って自動車生活をやめる
  • 燃費の良いエコカーに買い換える

毎日コツコツが勝つ すぐに始めたい「食費」節約テクニック

食費については、節約の工夫のしがいがあります。外食を重ねるとかなりの出費に。極端な話かもしれませんが、夫婦で夕食を1ヶ月間毎日外食し、ふたり合わせて3,000円払っていたとすると、3,000円×30日=90,000円にもなります。ふたりで3,000円で食べられるなら一見安く感じますが、積もり積もるとかなりの額に!でも、スーパーで食材を買ってみると、たくさん買い物カゴに入れたと思っても、なかなか3,000円には届きません。自炊するといかに安く済むかということがわかると思います。

でも要注意なのが、せっかく買った食材を買ったあと、ついつい腐らせてしまうこと・・・。きっと誰にでもある経験ですよね。ムダを出さないためにも、買ってきたらちょっとの手間を加えることがポイントです。ほうれん草を下ゆでしたり、大根おろしを多めにおろして、冷凍しておくと、長期保存もできるし、次に料理をするときに便利。ムダを出さずに、節約にもなりますよ!

夕食を作ったついでに、翌日のお弁当の準備もしてしまいましょう。お弁当が前の晩と同じものというのも味気ないので、例えばピラフだったら、お弁当用にカレー味にしてみたり、ミネストローネの具だけを取り出しておいて、翌朝オムレツにするのも一案です。夫婦2人が職場で毎日1,000円のランチを食べていたのをお弁当にして節約すると、1,000円×2人×20日=4万円。1ヶ月で4万円も浮く計算になります!

食費のダイエットに効くツボ

  • とにかく自炊する
  • 冷凍保存を活用して食材をムダにしない
  • 同じ料理もアレンジして別の料理に変身させる
  • お弁当生活を始める
  • 庭やプランターで野菜を育てる

実は損してる 「保険」の入りっぱなしは要注意

光熱費や交際費は、もし無駄遣いをしていれば実感しやすいお金なのですが、「保険」はなかなか気づきにくいものです。一度加入したら、給与天引きや銀行口座引き落としなどで毎月定額が引かれていくため、大きな出費とは気づきにくく、実はあまり見直す機会が少ないもの。

結婚前と結婚後では、必要な保険は大きく変わります。独身時代に入っていた保険で、結婚後でも保障内容は大丈夫かどうか、確認しておく必要があります。「実は保険料を払いすぎていた」という場合は、見直すことで保険料を節約が可能に。一方、「足りなかった」という場合なら、追加で保険に加入し、支出が増えるということを意識する必要があります。

「生命保険」の保障額のおおよその目安は、子どもがいない夫婦の場合、夫が1,000万~2,000万円、妻が300万~1,000万円。「医療保険」の保障額の目安は、共働きなら、夫・妻ともに入院日額5,000円程度。妻が専業主婦なら、夫が5,000~7,000円、妻が5,000円程度。それぞれ、子どもが生まれたら、必要な保障額が増えるので見直す必要があります。

例えば、独身時代に入っていた医療保険が日額5,000円あるのに、他の保険にも医療特約が5,000円ついていた場合、特約をはずして医療保険だけにする選択もあります。仮に毎月の保険料が仮に2,000円減った場合、1年間で、「2,000×12ヶ月=24,000円」節約できることになります。 まずはパートナーとライフプランを話し合って相談を!そして、入りっぱなしになっている保険がないか、確認することをオススメします!

保険料のダイエットに効くツボ

  • まずは自分の保険を確認する
  • 過剰な保障がないかチェックする
  • 同等の保障内容で安い保険を探す
  • でも、最低限必要な保障内容は残す

お金のプロから花嫁へのメッセージ!

人生最大の貯め時の1つがDINKS時代。共働きで子供が生まれるまでの間は、ちょっと「蛇口」(支出)を閉めるだけで貯まります。マイホームの頭金や出産関連・子供費、その他夫婦の夢のための資金等、多めに貯めておけば将来の自由度が増します。新婚当初は2人の生活を楽しむレジャー費等もかさむかも知れませんが、徐々に生活のペースを作ることが大事。蛇口の全開グセをつけてしまうと、「慢性貯蓄ができない病」という生活習慣病にむしばまれることに・・・。自分に合った節約術を身につけたいものですね。

FP 豊田 眞弓

FP 豊田 眞弓

文:西山 美紀 / 監修:豊田 眞弓

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