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今月のカップル2016年12月

K・Mさん(24歳)、M・Mさん(24歳)【応募者:妻M・Mさん】

《プロフィール》
福岡県在住。2016年6月同居開始、7月婚姻届を提出。挙式は2018年ごろにしたい。住まいは賃貸アパート(2SLDK)。子どもが増えて手狭になったら広い所に引っ越したい。私は2017年2月出産予定。子どもは2人は欲しいが、経済状況が安定せず、2人目の時期は悩み中。将来、彼が転勤で地元に戻れば彼の実家に同居し、古い家を建て直したい。戻れない場合は賃貸住まいのつもり。ふたりとも実家は同じ県で、2カ月に1回帰省。

もうすぐ子どもが生まれるのに、
彼は出張が多く食費がかさみ、やりくりが大変です

私は妊娠中で働いておらず、子どもの保険は児童手当で賄うとしても、月々必要な子ども用品費などが心配です。彼はこの春転職し、まだ手取り金額が少ないですが、冬のボーナスも貯蓄に回す予定です。式を挙げる前に妊娠がわかったので、結婚式のための貯蓄も増やしたいのですが、食費がかさみます。彼は出張が多く、立て替えのホテル代と食費を多めに渡すとほぼ使ってしまい、後でホテル代と出張費が入金されても食費は丸々赤字。私が出産で里帰り中の彼の食費も心配です。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • 彼が出張のないときは、お弁当を作る
  • 外食はなるべく控えている
  • 彼の実家は農家。帰省した際、お米や野菜などをもらうことが多く、お米は買わなくても大丈夫

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:ふたりの貯蓄20万円(毎月3万円の貯蓄分)、私の貯蓄30万円(退職前に貯めた。私のお小遣い、被服代はこれを切り崩すので減る一方で今後が心配)。結納金として頂いた50万円。私が結婚式費用に貯めたお金80万円。彼の貯蓄は0円
  • 同居前は、彼は一人暮らし、私は実家暮らし
  • 車検や子ども用品を買い揃えるとき、ふたりの貯蓄を使う予定
  • 電話代2万5000円は、ふたりの携帯電話とインターネットプロバイダ代。携帯電話代は、2017年6月本体料金の支払いが終わると、少し安くなる
  • 医療費1000円は、妊娠中の毎月の健診費
  • 家賃は6万円で半額を会社が負担。残り3万円が住居費で天引きされる
  • 保険料1万5400円の内訳は、天引きの彼の生命保険5400円、私の生命保険5000円(入院1日1万円、死亡保障2000万円、医療特約付き。先進医療150万円)、車の保険5000円
  • 保険は保険会社に相談し、彼の生命保険は子どもが生まれたら保障を大きくすべきと1万4000円程度の終身型をすすめられたが、金額が増えるので悩み中。私の保険も終身型がん特約付きで、貯蓄にもなるものをすすめられた
  • 月3万円の貯蓄は続けたいが、生活費だけでギリギリで子どもが生まれたら金額が減りそう
  • その他2万5000円は、ガソリン代と彼の出張中の食費
  • 彼の出張は最長5日間で月2回程度。飲みに誘われると大幅にかさむ食費が痛手。立て替え分は後で入金されるが、多めに持たせなければならず、家計管理が大変
  • 軽自動車を1台所有。会社は車通勤禁止で、私が車で毎日送迎。買い物や実家への帰省にも使用
  • 私は里帰り出産予定。その間の彼の通勤用に、実家にある原付きバイクを取り寄せる予定
  • 私は2016年4月まで3年間勤務し、手取り月収は13万円ほどだった
  • 彼は数年で近県への転勤もあるが、実家の県になれば同居し私も働くつもり。別の県でも、子どが3歳くらいになれば保育園に入れてパートで働きたい。2人目が生まれた後も同様に働くつもり
  • 家電は彼の一人暮らしのときのもの。冷蔵庫など買い替えたいが、まとまった買い物のお金をどこから出せばいいのかも悩みのタネ
  • 彼はボーナスを冬からもらえるが、金額はまだわからない
収入
  彼の収入 165,400円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 165,400円
支出
  食費(外食費を含む) 30,000円
  水道代 3,000円
  電気代 4,000円
  ガス代 3,000円
  新聞代 0円
  電話代 25,000円
  被服代 0円
  医療費 1,000円
  趣味・レジャー代 0円
  日用雑費 4,000円
  住居費 30,000円
  駐車場代 3,756円
  ローン 0円
  保険料 15,400円
  彼のお小遣い 0円
  彼女のお小遣い 0円
  貯蓄 30,000円
  その他 25,000円
  支出の合計 174,156円

8,756円の赤字

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先生からのアドバイス

Lesson1出張時と里帰り中の食事代は、可能ならボーナスから取り置いて別管理を

貯蓄を増やしたいというお気持ちから、月々3万円を貯蓄に回されていますが、収入に対する適正な貯蓄割合を超えています。今のライフスタイルで適切な貯蓄割合は手取り月収の10%程度。3万円の貯蓄を死守するために、他の費目の予算を抑えるのはおかしな話なので、家計簿上の赤字を消す意味でも、ひと月の貯蓄額を2万円にダウンさせてはいかがでしょうか。2万円の貯蓄でも、やりくりとしては十分に頑張った結果だと思います。

次は、やりくり上の問題になっている出張費の立て替えについて。ホテル代などが仮払いされず、立て替えるシステムが継続するなら、ボーナスから出張中の食事代に充てる金額を計画的に取り置けるか、検討してはいかがでしょうか。

例えばボーナスごとに6万~10万円を取り置いて、その中で半年分の出張中の食事代や飲み代を賄ってもらうのです。月の家計から出さずに別予算で管理した方が、毎月の家計の変動を抑えられますし、混乱も減らせます。里帰り中の食事代も上乗せして、やりくりしてもらうとよいでしょう。

Lesson2今の家計に必要なのは、低負担で高額の死亡保障

ご夫婦とも加入をすすめられている終身タイプの保険は、今の収入には保険料負担が重過ぎます。家計が厳しいときは保険に貯蓄性を求めず、割安な保険料でリスクをカバーすることを優先しましょう。

今はまだ貯蓄が少ないので、パートナーは掛け捨て型の保険で、3000万~4000万円の死亡保障を得たいところ。パートナーがたばこを吸わず、中肉中背で、血圧も正常値であれば、リスク細分型の保険がおすすめ。リスクの少ない人の保険料は抑えられているので、3000万円の死亡保障を定期保険で確保しても、ひと月の保険料は3000円以下で済むからです。入院日額5000円程度の医療保険と合わせても、ひと月の保険料負担は5000円以内に抑えられます。

現在の保険をベースに見直すよりも、解約して、新規に死亡保険と医療保険に入る方がよいでしょう。死亡保障と医療保障は別々に確保しておいた方が、ライフプランが変化したときに、見直しがしやすくなるからです。最後は家電の買い替えについて。家電はボーナスのたびに、一つずつ買い直されてはいかがですか。時間はかかりますが、貯蓄に手を付けずに徐々に揃えていけます。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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