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今月のカップル2016年1月

K・Fさん(29歳)、S・Fさん(28歳)【応募者:妻、S・Fさん】

《プロフィール》
東京都在住。2014年3月挙式。住まいは賃貸マンション(2DK)。子どもは、1人目を2015年1月に出産し、4年後にもう1人、計2人欲しい。マイホームの購入は考えていない。私の収入が増えたら車を1台欲しい。とりあえず軽自動車を考えている。毎年スノーボードに行けるといいなと思う。

出産前に比べて私の収入が減り、毎月赤字に…。
どこを改善すればいいですか?

私は2015年1月に出産し、4月からパートで働いています。出産前に比べて収入がグ~ンと減り、毎月赤字で困っています。貯蓄もしたいのですができなくて、将来が心配です。家計のどこを改善したらいいのでしょうか?ぜひアドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • ランチ代節約のため、お弁当を作る
  • チラシを見て、安いスーパーに買い物に行く

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:彼30万円、私170万円、ふたりの貯蓄30万円(出産前に毎月3万円ずつ貯蓄)
  • 預金口座は私と彼の名義それぞれあるが、誰の貯蓄という感覚はなく、家計は私が管理し、家賃、携帯、保険などの生活費を出す口座が私名義という感じ。出産前はふたりの貯蓄が貯まると、生活費の口座である私名義へ移していた
  • もともと私の貯蓄は220万円ほどあったが、生活費が足りない分はここから切り崩している
  • 結婚前は、ふたりとも実家暮らし。結婚の2年前から同居開始
  • 食費5万円の内訳は、スーパーなどの買い物2万5000円、外食2万円、生協5000円
  • 保険料1万9700円の内訳は、入院や死亡保障付きの私の生命保険9700円、私の年金保険1万円。彼の保険は、彼の親が加入し費用も払ってくれている都民共済
  • その他1万6800円は、保育園の費用
  • 私は、出産前は学校の講師として契約でフルタイム勤務し、手取り20万円。産休をとったが、産休明け4月から授業数が減り、別のパートで働いている。契約は3月で終了。今後はフルタイムの契約で収入16万円ぐらいの職場を見つけたい
  • 私は将来、2人目を出産後もフルタイムで仕事を続けるつもり
収入
  彼の収入 200,000円
  彼女の収入 60,000円
  収入の合計 260,000円
支出
  食費(外食費を含む) 50,000円
  水道代 2,500円
  電気代 10,000円
  ガス代 3,000円
  新聞代 0円
  電話代 25,000円
  被服代 10,000円
  医療費 4,800円
  趣味・レジャー代 10,000円
  日用雑費 16,000円
  住居費 90,400円
  駐車場代 0円
  ローン 0円
  保険料 19,700円
  彼のお小遣い 30,000円
  彼女のお小遣い 10,000円
  貯蓄 0円
  その他 16,800円
  支出の合計 298,200円

38,200円の赤字

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先生からのアドバイス

Lesson1家計費を見直すかは奥さまの収入アップ次第

F家の場合、家計費の予算を見直すかは、奥さまの収入がどのくらい増えるかにかかっています。現在、収入の35%を占める家賃は多いのですが、仮に奥さまが16万円程度の収入を得られれば、25%に下がって適正割合に収まります。収入が16万円に届かなかったとしても、10万円程度得られれば、現在の赤字は解消します。

3月に契約が切れるとのことなので、家計費を見直すかどうかは、奥さまの再就職状況で決めるのが適切だと思います。収入が増えなければ、食費は5000円から1万円くらい、パートナーのお小遣いは1万円くらい、奥さまは5000円くらいの減額が必要になります。

そのような中で気になるのは、今年の10月に行われる社会保険の加入ラインの変更です。10月以降は、従業員数が501人以上の企業で1週間に20時間以上働くなど、一定の条件を満たした場合、社会保険の加入ラインが106万円に引き下げられます。現在は130万円なので、ひと月10万円くらいの収入であれば、パートナーの扶養家族でいられますが、10月以降は10万円くらいの月収でも社会保険料が引かれる可能性があるのです。

Lesson2求職活動に力を入れて収入のいい職を目指しましょう

望ましいのは、社会保険の加入ラインなど気にせずに、思い切って収入を増やす方法です。社会保険に加入すれば、けがや病気で仕事を休んだときには休業補償が受けられますし、2人目を出産されるときには、産休と育休を取得する権利も得られます。老後には自分名義の厚生年金が増えることも大きなメリットでしょう。

注意点は、社会保険の加入ラインの改正によって、就職活動が今よりも厳しくなりそうだということ。社会保険料の半分は企業が負担するために、社会保険料を払ってでもしっかり働いてもらいたい人と、社会保険料を負担しないまま、働いてもらいたい人に分けられる可能性があるからです。税金は払ってもいいけれど、社会保険料は払いたくないという「103万円超130万円未満の働き方」は難しくなりそうです。

F家が貯蓄の減少を抑えたり、車を手に入れるには、奥さまの収入アップが欠かせません。就職活動する際は「社会保険加入は当たり前」と考えて、できるだけ収入が高い就職先に入れるよう、頑張られることをおすすめします。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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