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今月のカップル2016年9月

K・Hさん(23歳)、Y・Hさん(23歳)【応募者:妻Y・Hさん】

《プロフィール》
埼玉県在住。事情により、子どもの出生届と一緒に2015年6月婚姻届を提出し、2016年7月より同居開始。挙式の予定はなし。住まいは県営団地(2DK)。子どもは1人目が1歳2カ月で、できれば2学年差でもう1人、計2人欲しい。今は本当に貯蓄がないため旅行や将来のことを考える余裕はなくて、貯蓄するだけで精いっぱい。

もっと貯蓄したいです。経済的なことを考えて、
2人目の子どもは諦めるべきですか?

現在1歳の娘がいます。もっと貯蓄していきたいです。家計のどこを減らせば、貯蓄額を増やすことができるでしょうか?また、子どもは、できれば2人目を望んでいますが、経済的なことを考えると、諦めた方がいいのでしょうか? 彼はこれから昇格して収入も上がっていくと思いますが、私もフルタイムで働くつもりです。その方が後々、困ることはないと思っています。ぜひアドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • なるべく外食はしないで、お弁当を持っていく
  • 土日の休日は、できるだけお金をかけないようにする
  • 買い物はスーパーの朝市や特売などで安く済ませる

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:ふたりで50万円。他に子どものための貯蓄350万円ぐらい(祖母から頂いたお金を含む)
  • 同居前は、ふたりとも実家暮らし
  • 電話代1万1500円の内訳は、携帯電話2人分7000円、Wi-Fi通信費4500円。携帯を買い替えて電話代が少し安くなった
  • 住居費2万5700円は、県営団地の家賃。彼の収入・所得金額に応じた家賃で安い。団地に入れる収入の上限金額があるため、収入が多くなれば退去となり、ずっと住むことはできないと思われる
  • ローン7300円は車の支払い。今年2年目であと2年半で終了
  • 保険料4000円は、彼が会社で加入した彼の生命保険。この他に、彼も私も親が支払ってくれている生命保険があるが、詳細は不明
  • 彼のお小遣い1万8000円には、ランチ代8000円を含む
  • その他2万2000円は、ガソリン代
  • 車を1台所有し、彼が通勤に使用
  • 月々決まった額だけお金を下ろし、その中でやりくり。年2回のボーナスが年間80万円前後あり、それで一息つく感じ
  • 私は2014年4月~11月まで会社勤務で、妊娠を機に退職。手取り月収は19万円ほど
  • 私は、できればこれから子どもを保育園に入れて働きたい。フルタイム希望で、後に正社員になれるといいなと思う
収入
  彼の収入 180,000円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 180,000円
支出
  食費(外食費を含む) 20,000円
  水道代 2,500円
  電気代 4,000円
  ガス代 3,000円
  新聞代 0円
  電話代 11,500円
  被服代 0円
  医療費 0円
  趣味・レジャー代 10,000円
  日用雑費 10,000円
  住居費 25,700円
  駐車場代 5,000円
  ローン 7,300円
  保険料 4,000円
  彼のお小遣い 18,000円
  彼女のお小遣い 0円
  貯蓄 20,000円
  その他 22,000円
  支出の合計 163,000円

17,000円の黒字

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先生からのアドバイス

Lesson1適正割合よりも多い貯蓄割合。ボーナスで年間貯蓄を稼ぎましょう

黒字分を足すと、手取り月収の20%を貯蓄されています。ライフスタイルからいえば、10%の貯蓄ができていればOKなので、適正割合より貯め体質の家計になっています。「貯蓄を増やすために、家計のどこを削れば…」というご質問ではありますが、これ以上、家計費を削るのはおすすめできません。趣味・レジャー代の1万円が高く感じてしまうくらい、支出の少ない家計だからです。

パートナーだけが働かれている今は、ひと月2万~3万円の貯蓄額をキープできればいいと考え、ボーナスの半分くらいを貯蓄に回して、年間単位で貯蓄額を増やすことを考えた方が現実的です。今の収入から考えますと、2年間で100万~120万円ずつ貯められれば十分に合格ラインです。

逆に、奥さまのお小遣いが0円になっているのはNG。今はお子さんが小さくて、ショッピングに行く機会は少ないかもしれませんが、3000~5000円くらいはお小遣いの予算を取って、奥さま自身が好きなものにお金を使いましょう。

Lesson22人目を諦める経済的な理由はまったくありません

おばあさんから頂いたお金が含まれているとはいえ、23歳のご夫婦で400万円の貯蓄をお持ちなのは少ない方ではありません。しかも、奥さまには早めに働かれる気持ちがおありなので、共働きになれば、月々の貯蓄額を増やすのは難しくないでしょう。2人目のお子さんを諦めなければならない、経済的な理由も見当たらないと思います。

今以上に早く、貯蓄を増やしたいと焦る気持ちは封印して、ご自分が頑張ってやりくりをされている現実の方に目を向けられてはいかがでしょうか。ライフプランに目を向けて考えた場合でも、H家が2~3歳違いで2人目のお子さんを持たれたとすると、40代のうちに教育資金負担が終わるご家庭になります。

お子さんを育て上げた後の50代が、老後資金を貯める時間として丸々残る計算です。今のように、予算を守ったやりくりができる奥さまであれば、老後資金も計画的に貯めていけるはずです。お金のことでイライラせず、子育てを楽しんでくださいね。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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