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今月のカップル2015年2月

K・Nさん(27歳)、A・Nさん(27歳)【応募者:妻、A・Nさん】

《プロフィール》
宮城県在住。2014年10月挙式。住まいは賃貸アパート(2LDK)。現在妊娠中で、第一子を4月に出産予定。3年後にもう1人、計2人子どもが欲しい。将来的には彼の実家に同居予定で、マイホームを買うつもりはない。今は彼の親は健康なので、同居時期は未定。年に一度は家族で国内旅行に行きたい。

もう削れるところはないのに毎月赤字に。
3月から私が産休に入り、収入が減るので心配です

家計費でこれ以上減らせる部分がないのですが、それでも毎月赤字になってしまいます。いつも自由に使えるお金がなく、3月からは私が約1年間産休に入り、私の給料が現在の3分の2程度に減るため、今後の生活が心配です。ぜひアドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • なるべく外食はしないようにする
  • 食料品は必要最低限のものだけを買い、無駄遣いしないようにしている

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:彼約30万円、私約150万円
  • 結婚前は、ふたりとも実家暮らし
  • 私は2013年10月より現在の職場で契約社員として勤務。今年3月から産休に入り、来年4月復帰予定。その後も仕事は続けるつもり
  • 私は結婚前は、2010年4月~2012年3月は正社員で手取り約18万円。2012年4月~2013年10月は契約社員で手取り約10万円だった
  • ローン4万円は、車のローンの支払いで今年4月で終了
  • 保険料2万6000円は、彼の医療保険と生命保険1万4900円、私の医療保険2600円、自動車保険8500円も含む
  • 電話代1万8000円は、ふたりの携帯電話代
  • 貯蓄2万円は、彼が会社の付き合いでしている積み立てで、手が付けられない
  • その他2万4000円は、ふたりの通勤定期券代。なお、ふたりの収入には通勤交通費が含まれている
収入
  彼の収入 180,000円
  彼女の収入 90,000円
  収入の合計 270,000円
支出
  食費(外食費を含む) 35,000円
  水道代 5,000円
  電気代 3,000円
  ガス代 6,000円
  新聞代 3,093円
  電話代 18,000円
  被服代 1,000円
  医療費 0円
  趣味・レジャー代 0円
  日用雑費 3,000円
  住居費 60,000円
  駐車場代 5,000円
  ローン 40,000円
  保険料 26,000円
  彼のお小遣い 30,000円
  彼女のお小遣い 10,000円
  貯蓄 20,000円
  その他 24,000円
  支出の合計 289,093円

19,093円の赤字

(ただし、貯蓄20,000円含む)

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先生からのアドバイス

Lesson1産休中と育休中の手当はもらえる時期が遅いことを知る

今回はまず、出産前後の手当についてお話しします。出産前後の手当は、少子化対策で充実していますが、毎月支給されるわけではないため、お金の流れを整理しておく必要があるからです。

例えば、産休中の手当に当たる出産手当金。月収(正確には標準報酬月額)の3分の2がもらえますが、産後3カ月くらい経たないともらえません。産後56日が経過してから申請をして、その2週間から2カ月後に産前と産後の分をまとめて受け取るからです。

育休中の手当に当たる育児休業給付金は、育休開始から180日は月収の3分の2。それ以降は月収の半分が支給されます。そして産後3~5カ月くらい経ってから、初回の振り込みがあります。育児休業給付金は、育休開始から4カ月後の月末までに申請すればよいことになっているため、申請タイミングが遅いと、初回の受け取りが出産から6カ月後くらいになるケースも。2回目以降は2カ月ごとにもらえますが、手当の支給タイミングが遅いことは理解しておくべきだと思います。

Lesson2産休・育休中の赤字は許容してしまって大丈夫

次は家計費の支出内容について。奥さまが出産で仕事を休まれている間は、おふたりともお小遣いを“半額程度”に減らすことは難しいでしょうか。4月に車のローンが終われば、お小遣いの減額と合わせて、赤字額をかなり抑えられるからです。

併せてパートナーの生命保険も、掛け捨ての死亡保険と医療保険に入り直せば、現在払っている金額より保険料を減らせます。出産のタイミングで保険を見直しておくことは、ライフスタイルの変化に合わせられますし、復職後の家計も楽にしてくれるはずです。

これらの見直しを実行しても、奥さまが仕事を休まれている間の家計を黒字にするのは無理ですが、出産後にもらえる出産手当金で、減った貯蓄はリカバリーできます。復職までの我慢なので、赤字になってもくよくよする必要はないでしょう。1点だけ気になるのは、車をローンで買うこと。車は現金で買うのが基本なので、次回の買い替え時は手持ちの貯蓄で買える車を手に入れることをおすすめします。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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