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今月のカップル2014年10月

Y・Yさん(28歳)、S・Yさん(33歳)【応募者:妻、S・Yさん】

《プロフィール》
神奈川県在住。2013年9月挙式。住まいは賃貸アパート(1LDK)。子どもは、2、3年後に1人、その2年後にもう1人、計2人欲しい。8年後ぐらいにマイホームを買いたい。中古マンションを購入し、リフォームしようと考えていて、予算は3000万円台後半~4000万円くらい。

ギリギリの家計で不定期な出費があると赤字に……。
今後は私も働くつもりですが、どこを削るべきですか?

家計がいつもギリギリのため、結婚式のご祝儀など不定期な出費があると、すぐ赤字になってしまいます。彼に付き合いを大事にしてほしいと思い、彼のプライベートな交際費がかさむと、追加で渡してしまうこともしばしばあります。今後私が働く予定ですが、もしも働けなくなった場合でもやっていけるように家計管理をするには、どこを削るべきでしょうか?マイホームも欲しいので、ぜひアドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • お風呂は、夏は湯船を使わずシャワーで済ませる
  • 彼のランチは、なるべくお弁当を持参

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:0円。独身時代の貯蓄は彼50万円、私はほぼ0円で、結婚式で使い切ってしまった
  • 結婚式の費用は、ほとんど親が援助してくれた
  • 結婚前は、彼は実家、私は1人暮らし
  • 彼のお小遣いには、交際費を含む
  • 独身時代の感覚が抜けず、彼の休日はほぼ外出し、外食してしまうため、食費は外食代がかさんでいる
  • 保険料8800円は、彼の終身保険。他には入っていない
  • 私は昨年7月仕事を退職。その前は2年ほど勤務し、月収約20万円だった
  • 私は現在、フルタイム正社員の仕事を探している。月収は約20万円を想定。なるべく早く就職し、理想としては2、3年後に産休をとって出産し、そのまま復帰してフルタイムで働きたい
  • マイホーム購入の資金は、義兄と同じなら親から500万円ほど援助が期待できそうだが、先の話でどうなるかわからないので、自分たちで賄うつもりで貯蓄したい
収入
  彼の収入 300,000円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 300,000円
支出
  食費(外食費を含む) 60,000円
  水道代 2,000円
  電気代 4,500円
  ガス代 2,500円
  新聞代 4,200円
  電話代 18,000円
  被服代 10,000円
  医療費 5,000円
  趣味・レジャー代 9,000円
  日用雑費 10,000円
  住居費 88,000円
  駐車場代 0円
  ローン 0円
  保険料 8,800円
  彼のお小遣い 30,000円
  彼女のお小遣い 30,000円
  貯蓄 20,000円
  その他 0円
  支出の合計 302,000円

2,000円の赤字

(ただし、貯蓄20,000円含む)

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先生からのアドバイス

Lesson1奥さまのお小遣いは2万円減らして貯蓄と予備費に回しましょう

おふたりのお小遣いを合わせると、手取り月収の2割を占めています。お小遣いの適正割合は、月収の1割程度。本来なら、2人分でひと月3万円が理想なので、お小遣いの多さが家計支出の一番の問題になっています。パートナーの分は据え置いたとしても、奥さまの分は働いていない間だけでも、ひと月1万円程度に抑えるのが適当だと思います。

そこで、奥さまのお小遣いを2万円減額し、1万円は貯蓄に回しましょう。1万円を貯蓄に回すと、ひと月の貯蓄額が3万円となり、手取り月収の1割分の貯蓄ができる計算になります。奥さまが再び働き始めるまで、ひと月3万円の貯蓄をキープできれば、多少食費が多めでも、家計管理はOKです。

残りの1万円は、予備費として取り置くことをお勧めします。友達の結婚式に呼ばれる機会がしばらくあるでしょうし、出産祝いなどの支出も踏まえて、家計の中に予備費を設けるのが安全。使わなかった月は貯めておくと、いざという出費に役立ちます。

Lesson2奥さまが再就職して収入が確定してからマイホームの取得計画を練り直しましょう

現在の貯蓄ペースのまま、8年後(おふたりが36歳のころ)にマイホーム購入に踏み切った場合、200万円くらいしか貯蓄ができない計算になります。ボーナスから貯蓄を上乗せした場合でも、総額は500万円に満たないでしょう。ご実家から500万円程度の援助を加えても、全額を頭金に充てられないので、頭金は700万~800万円程度にとどまりそうです。中古物件+リフォーム代で4000万円近い物件の購入は可能かもしれませんが、返済は厳しくなります。

奥さまが再び正社員として働いて、貯蓄ペースをアップできれば頭金も増え、4000万円近い物件を手に入れても大丈夫。奥さまの復職先がパートだったり、出産後に働き続けられない場合、マイホーム予算は3000万円台前半に抑えた方が安全です。

いずれにしてもY家の場合は、奥さまが再就職をされ、収入が確定した後で、購入予算を練り直すのが現実的。購入予算を先に決めてしまうと、厳しい返済計画になる可能性があるからです。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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