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今月のカップル2016年4月

Y・Oさん(28歳)、M・Oさん(28歳)【応募者:妻、M・Oさん】

《プロフィール》
京都府在住。2014年8月挙式。住まいは、賃貸マンション(2LDK)。子どもは、2月に1人目を出産し、2年後にもう1人、計2人欲しい。5年以内に一戸建ての家を購入したい。

私が仕事を辞めたら、まったく貯蓄ができません。
どこを見直せばいいですか?

私は昨年12月末、妊娠を機に退職しました。私がフルタイムで働いていたときは、その収入を貯蓄に充てられたのですが、今は毎月3万円は貯蓄したいと思っているのに、貯蓄分のお金を1円も捻出できません。どこを見直せばいいでしょうか?アドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • 週の初めに1週間の献立を決めて、スーパーに買い物に行く回数をできるだけ減らし、無駄なものは買わないようにする
  • ふたりで500円貯蓄をしている

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:ふたりで約170万円
  • 結婚前は、ふたりとも実家暮らし
  • 保険料4万4000円の内訳は、彼の医療保険2200円(掛け捨て)、私の医療保険2300円(掛け捨て)・生命保険1万100円(貯蓄型)、子どもの学資保険は2万9400円(貯蓄型)。彼の生命保険も兼ねている
  • 住居費には、駐車場代を含む
  • 車を1台所有。通勤には使っていない
  • 私は、結婚前は合計6年半会社勤務。前の会社は1年9カ月勤めて、手取り月収14万~15万円ぐらいだった
  • 私は、今後3年ぐらいは働かないで子どものそばにいたい。3年後から子どもを幼稚園に預けて、パートで働く予定。もし2人目を出産した場合は、その3年後あたりからパートで働きたい
収入
  彼の収入 240,000円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 240,000円
支出
  食費(外食費を含む) 34,000円
  水道代 3,000円
  電気代 5,000円
  ガス代 9,000円
  新聞代 0円
  電話代 17,000円
  被服代 4,000円
  医療費 5,000円
  趣味・レジャー代 5,000円
  日用雑費 10,000円
  住居費 75,300円
  駐車場代 0円
  ローン 0円
  保険料 44,000円
  彼のお小遣い 15,000円
  彼女のお小遣い 15,000円
  貯蓄 0円
  その他 7,000円
  支出の合計 248,300

8,300円の赤字

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先生からのアドバイス

Lesson1保険を見直さない限り貯蓄するのは難しそうです

パートナーの死亡保障を兼ねているというお子さん分の保険は、低解約返戻金型の終身保険に入られているのだと思われます。この保険は死亡保障の役割を果たすものの、O家では現在の収入に対して、保険料の負担が大きすぎます。他の家計費に節約の余地がなく、この保険の保険料が突出した家計になっているわけです。この保険を見直さないと、この先、2人目が生まれても、その子のために学資保険に入れなくなりそうです。

せっかく加入した保険を解約するのは気が進まないはずですし、解約すれば元本割れしますが、傷は浅い方がよいはず。加入から間もないはずですから、解約して、通常の学資保険と掛け捨ての死亡保険(定期保険や収入保障保険など)に加入されることをおすすめします。

学資保険は、月に9000円から1万円程度の保険料で合計200万円の学費が準備できます。死亡保険は月に4000~5000円程度の保険料で3000万~4000万円の死亡保障が確保できます。今の半額くらいの負担で済みますので、浮いたお金を貯蓄に回しましょう。

Lesson2購入希望エリアの物件金額を調べてみましょう

次は5年以内に希望されているマイホーム購入について。保険を見直して、貯蓄に回したとしても、奥さまが働かない限り、5年で増える貯蓄は100万円前後でしょう。現在の貯蓄と合わせても、5年後の時点での貯蓄は300万円に届かない金額になります。

貯蓄のすべてを住宅費用に使うわけにはいきませんので、頭金として心もとない金額といえます。お2人目の出産をなるべく早めに実現され、出産後、奥さまが収入を得られるようになることが、5年以内にマイホームを購入するカギになりそうです。

購入予算をシミュレーションしてみましょう。現在の家賃7万5300円を住宅ローンに置き換えると、返済期間35年、金利1%の場合で借入可能額は2650万円になります。金利が2%だと2260万円に下がります。また返済期間を30年に短縮すると、金利が1%のときで借入可能額は2330万円、金利が2%になると2020万円になります。これらの借入可能額で、欲しい物件が手に入りそうか、購入希望エリアの物件価格を調べてみてはいかがでしょうか。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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