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今月のカップル2017年2月

T・Nさん(32歳)、R・Nさん(24歳)【応募者:妻R・Nさん】

《プロフィール》
滋賀県在住。2016年2月婚姻届を提出し、翌3月より同居開始。2017年3月挙式予定。住まいは賃貸アパート(2DK)。子どもは5年後に1人、7年後に1人、計2人欲しい。3年後ぐらいに予算250万円で車を買いたい。10年後ぐらいに一軒家が欲しい。

車のローンの金利が高いです。貯蓄よりローン返済を優先すべきでしょうか?

今年3月に結婚式を挙げます。彼が独身時代に購入した車は結婚を機に売却しましたが、毎月そのローン返済3万5000円と奨学金の返済1万2300円があり、車のローンの方は利息が高いです。貯蓄を増やすことよりも、ローンの一括返済を優先すべきではないかと悩み中です。貯蓄が全くなくなるのも不安ですが、私としてはできるだけローン返済を終わらせたいと考えています。ぜひアドバイスをお願いします。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • 携帯電話は費用が高い大手キャリアではなく、格安スマホを使い、費用を抑える
  • 医療保険と生命保険を検討し、病気になる確率や手数料を計算した結果、見送ることに。保険については初心者だったが、保険面談の活用や、本を読むことで知識を得て判断
  • 冠婚葬祭などの特別出費を毎月積み立てることで、家計へのダメージを減らす
  • 月に1度、ふたりで家計管理の話し合いをする

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:同居後貯めたふたりの貯蓄は60万円。他に彼の貯蓄220万円は車の売却分、私の貯蓄250万円は独身時代に貯めた。今後、彼と私の貯蓄から結婚式費用として140万円使う。私の学費100万円は私の貯蓄から出す。残り290万円のうち、いくらを車のローンと奨学金返済に回そうか検討中
  • 結婚前は、彼は1人暮らし、私は実家暮らし
  • 電話代1万円は、ふたりのスマホ代(格安スマホ2台分)5000円とNHK受信料、インターネットプロバイダ代
  • 日用雑費は、食費に含む
  • ローン4万7300円の内訳は、彼が独身時代に購入し、結婚を機に売却した車のローン3万5000円(2021年10月終了)と彼の奨学金返済1万2300円(2025年9月終了)
  • 保険料9100円は、軽自動車の保険料5700円と私の独身時代からの低解約返戻金型終身保険料3400円。いろいろ検討した結果、子どもが生まれるまでは新たな保険加入は見送ることに
  • 貯蓄5万3000円の内訳は、財形貯蓄4万円と、毎月、別口座に積み立てているアパート更新費、車関係費(車検・自動車税)、冠婚葬祭費、プレゼント費の合計1万3000円。余裕があれば、家電費の積み立てもしたい
  • 私の軽自動車1台を所有し、彼が通勤で使用
  • 私は、2016年3月まで2年1カ月勤務し、手取り月収は約15万円だった
  • 私は現在、専門学校に通っていて、卒業後2019年4月からフルタイム勤務予定(就職先は決まっている)
  • 私は将来、子どもが生まれた場合も、1年後からフルタイムで働きたい
収入
  彼の収入 255,000円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 255,000円
支出
  食費(外食費を含む) 25,000円
  水道代 3,000円
  電気代 3,000円
  ガス代 3,000円
  新聞代 0円
  電話代 10,000円
  被服代 0円
  医療費 5,000円
  趣味・レジャー代 5,500円
  日用雑費 0円
  住居費 51,000円
  駐車場代 3,000円
  ローン 47,300円
  保険料 9,100円
  彼のお小遣い 26,000円
  彼女のお小遣い 10,000円
  貯蓄 53,000円
  その他 0円
  支出の合計 253,900円

1,100円の黒字

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先生からのアドバイス

Lesson1貯蓄がかなり減ったとしても、車のローンは全額返済の検討を

奥さまの収入がなくなった上に、月に5万円弱のローン支払いをしているにもかかわらず、手取り月収の20%程度の貯蓄が実現できています。生活コストがとても低く、家計面には全く問題がありません。奥さまは無駄遣いを嫌う性格のように感じられます。

さて、奥さまが気にされているローンの早期返済についてです。結論から申し上げますと、車のローンは、できれば全額を返済してしまってはいかがでしょうか。返済額から見積もったところ、すでにローン残高は200万円を切っているはず。完済すると貯蓄はかなり減ってしまうとはいえ、車のローンがなくなることで1年間に100万円程度の貯蓄が可能になると思います。2年たたずに、現在の貯蓄額まで戻すことができそうなのです。

貯蓄体質のご家庭は、利息の返済をするのはもったいないので、利息の高い車のローンは完済し、奨学金だけの返済にされるとよいでしょう。

Lesson2第二子の出産が7年後なら、学資保険の支払いを早めに終える

ライフプランで唯一気になるのは、第二子の出産予定時期です。奥さまの年齢からすれば、第二子を7年後に予定されても30歳を過ぎたころの出産となり、問題ないように思われます。ですが、パートナーの年齢で考えますと、第二子を出産される頃の年齢は40歳間近。出産時期の考え方はそれぞれだとは思うものの、第二子の大学卒業時にはパートナーの年齢が60歳を超え、教育資金を準備できる期間が少なくなってきます。

奥さまは専門学校卒業後に仕事に就かれたら、しばらくは仕事に専念したいかもしれませんが、教育資金計画の観点でいうと、出産のタイミングは7年後をリミットとすることも、検討されてはいかがでしょうか?時期が遅くなるほど、教育資金準備が後ろにずれ込むのだと意識されるのがよいかもしれません。

出産年齢が高いご家庭では、教育資金を早めに準備することを心掛けましょう。児童手当には手を付けずに貯めると、中学を卒業するまでに、第一子と第二子でそれぞれ約200万円が貯まります。加えて、お2人とも学資保険への加入をおすすめします。特に第二子の加入プランは、保険料の支払い終了年齢を5歳、10歳、12歳など、短期間で終えられる学資保険を選択したいところです。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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