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今月のカップル2017年7月

K・Rさん(30歳)、L・Rさん(30歳)【応募者:妻L・Rさん】

《プロフィール》
岡山県在住。2017年3月挙式。住まいは、賃貸アパート(1LDK)。子どもは1人希望で、4、5年以内にできるといいなと思うが、何が何でも欲しいとは思っていない。5年後ぐらいにマンションか一軒家を購入したい。もし子どもができれば、大学に通わせたいので、教育資金のために生命保険としても使える低解約返戻金型終身保険と学資保険に入れたらいいなと考えている。

貯蓄は収入の何%ぐらいにすればいいですか?教育資金用の保険も検討中です

現在は、彼の収入だけで暮らしています。貯蓄をしたいのですが、なかなかうまくできません。毎月の貯蓄5000円も、経費がかさむ月は引き出してしまうこともあります。この収入だと、何%ぐらいを貯蓄していけばいいでしょうか?また保険ですが、彼の掛け捨ての収入保障保険(彼が亡くなった場合、毎月10万円が60歳まで入る)は、本当に必要なのか気になります。それと、子どもが生まれる前から教育資金用に月々2、3万円ぐらいの低解約返戻金型終身保険に入るのと、現金で貯蓄していくのと、どちらがいいのでしょうか。

実際の家計簿をCHECK!

こんなところ工夫しています!

  • 彼はお弁当を持参し、ランチ代を節約
  • 外食は月2回程度に抑えている

その他の内訳

  • 現在の貯蓄:ふたりの貯蓄約100万円
  • 結婚前は、彼は実家暮らし、私は1人暮らし
  • 電話代2万1000円は、格安スマホとキャリアスマホ、Wi-Fiの通信料
  • 医療費1万円は、私の持病があるため必ずかかる
  • 住居費5万4500円は、駐車場代を含む
  • 保険1万5360円の内訳は、彼の生命保険(終身、60歳払い込み、貯蓄型)3500円、がん保険(終身、掛け捨て)2000円、収入保障保険(60歳払い込み、掛け捨て)2300円。私の生命保険(終身、60歳払い込み、貯蓄型)3500円、がん保険(終身、掛け捨て)1500円、医療保険(終身、60歳払い込み、掛け捨て)2560円。彼の収入保障保険と私の医療保険は、見直して安いものに変更したばかり
  • 老後のために個人年金保険(私分のみ)も考えているが、今の状態だと加入はやめたほうがいいのか悩み中
  • 車を2台所有。彼は車を通勤に使用。維持費が高いので1台にするか検討中だが、今後、私が就職したり帰省したりすることを考えると、私の車も手放しづらい
  • 1年間にかかる、車2台の保険や車検費用は、彼の車・保険2万5000円、車検5万円。メンテナンス5000円。私の車・保険4万8000円、車検4万7000円、メンテナンス5000円で合計18万円
  • 車の費用がかかるのは4月。家計費には入れていないため、毎月の余ったお金や貯蓄から支払うつもり
  • 私は、結婚前に8年間ほど会社勤務
  • 私はこれから働く予定で時期は決めていないが、早めのつもり。フルタイム希望だが、結果次第でパートになるかも
  • 私は将来、出産したら、子どもが3、4歳になるまでは家で育てたいので仕事を辞めて、それ以降はフルタイム勤務を希望
収入
  彼の収入 200,000円
  彼女の収入 0円
  収入の合計 200,000円
支出
  食費(外食費を含む) 45,000円
  水道代 3,500円
  電気代 4,000円
  ガス代 6,000円
  新聞代 0円
  電話代 21,000円
  被服代 5,000円
  医療費 10,000円
  趣味・レジャー代 10,000円
  日用雑費 4,000円
  住居費 54,500円
  駐車場代 0円
  ローン 0円
  保険料 15,360円
  彼のお小遣い 0円
  彼女のお小遣い 0円
  貯蓄 5,000円
  その他 10,000円
  支出の合計 193,360円

6,640円の黒字

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先生からのアドバイス

Lesson1保険はしばらく現状維持を!お子さんが生まれたら学資保険に

今月は、保険からアドバイスを始めます。すでに、R家ではさまざまな保険に加入されており、さらに別の保険への加入も考えられているようです。ですが、保険商品を巡る環境が2017年の春を境に変わったことを理解する必要があると思います。

例えば、お子さんが生まれる前に低解約返戻金型終身保険に入るというプランですが、4月に予定利率が引き下げられたことで保険料が上がり、貯蓄性が低減してしまいました。それを受けて、多くの保険会社で販売を停止しています。これから低解約返戻金型終身保険に加入して、教育資金を貯めるプランは成り立たなくなっているのです。教育費は学資保険で貯めるのがよいでしょう。

パートナーの収入保障保険については、とりあえずは保障を継続するのが良いと思います。保険料負担は少ないのに、保障期間は長く、専業主婦の奥さまへの保障としては良いプランだからです。奥さまが働き始めたのち、お子さんを持たないライフスタイルを選択されたなら、その時点で解約されてはいかがでしょうか。

Lesson2現状で貯蓄割合を増やすのは難しそう。妻の就業後に月収の15%程度を貯蓄に

専業主婦のご家庭で、お子さんがいないライフスタイルの場合は、手取り月収の10~15%程度が貯蓄の目安。現在は月に5000円の貯蓄が特別支出に回ることも多いようですが、20万円の月収でのやりくりですから、十分頑張られています。R家は2台の車を保有されているので、現状の家計を見直して10%を貯蓄に回すのは難しそうです。奥さまが働かれたら、「ふたり分の手取り収入の15~20%」を貯蓄に回すと割り切られてはいかがでしょうか。

また積極的でなくてもお子さんを望まれるなら、早めの出産計画をおすすめします。3~4歳までは子育てに専念したいご希望を叶えると、出産が遅くなるほど貯蓄しづらい期間も長引き、マイホーム購入も厳しくなるからです。

例えば3年後に出産して、5年後に現在の家賃と同程度の負担でマイホームを購入する場合、返済期間を最長の35年返済(返済終了年齢は70歳)にしても2000万円前後しかローンは組めません。希望する一戸建てには手が届かない可能性があります。購入時期を遅らせても、奥さまが働いていなければ借り入れ可能額はあまり変わらず、返済終了時期が遅くなるだけです。

「早めに出産、早めに仕事復帰」をされて、マイホームの頭金を増やす方が希望を叶えやすくなります。一方、出産をされないなら、奥さまが働かれてからの貯蓄割合は20%以上をキープして、早めのマイホーム購入を目指しましょう。

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ファイナンシャルプランナー 畠中雅子先生

ファイナンシャルプランナー&経済ジャーナリストとして雑誌、新聞、インターネットなどで活躍中。家計管理、金融商品、保険に関する著書も多数。3人の子どもの母親でもあり、主婦の立場からのアドバイスが好評だ。 「子どもにかけるお金を考える会」も主宰。
http://moneychild.cocolog-nifty.com/blog/

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