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故人との関係で変わる弔問のマナー

「弔問は親しい人ほど早く」が、お悔やみ事の原則。身内、親族、ごく親しい友人や知人、恩師、上司などの訃報を受けたら、すぐに弔問を。友人・知人の親族の不幸の時は、通夜か葬儀・告別式に出席を。

突然の訃報を受けてから弔問までの流れ

これだけは忘れずに!『お悔やみの言葉と確認事項』

遺族から訃報を受けた時は、相手の気持ちを思いやって、まず、ていねいにお悔やみの言葉を。故人の死因や臨終の様子を聞いたりするのはタブーです。遺族も取り込んでいる時なので、その後は簡潔に通夜、葬儀・告別式の日程と喪主、宗旨を確認し、ほかに伝えてほしい人の連絡先をたずねておきましょう。

POINT覚えておきたいお悔やみの言葉
●「突然のことで驚きました。心からお悔やみ申し上げます」
●「先日お見舞いにうかがったときはお元気でしたのに、残念です。心からお悔やみ申し上げます」
訃報を受けた時に確認すること
【亡くなったのは誰なのか】義母の姉の○○さんなど、関係をはっきりと【通夜、葬儀・告別式の日時・場所】【宗旨】仏式、キリスト教式、神式などによって香典の書き方が違うため、注意を【喪主】弔電を届ける時に必要
妻として身内や親族、近親者の訃報を受けたら
とりあえずの弔問に駆けつける
身内やごく親しい親族から訃報を受けたら、できるだけ早く駆けつけます。恩師や上司の訃報であれば、うかがっても差し支えのない時間を確認して弔問を。 遺族を励ますための弔問なので、地味な色の普段着で(ただし、ジーンズなどのラフな装いは避け、夏は上着を着用して肌を見せないように)。喪服・香典持参は不幸を予期していた印象を与えるのでNG。お悔やみの気持ちを伝えるなら、遺体の枕飾りとして供える「枕花」(まくらばな)などを生花店で手配して届けましょう。
弔問先で故人との対面をすすめられたら
故人の枕元に正座し、線香をあげてから対面を。遺族が顔を覆った白い布を取ってから、一礼してお顔を拝見し、仏式の場合は合掌(故人の宗旨がキリスト教式・神式の場合は合掌なし)。故人と遺族に一礼をして下がります。ただし、遺族からすすめられる前に自分から故人との対面を求めるのはNGです。対面がつらいときは「悲しさが増しますので…」と言って、焼香だけをさせてもらうと良いでしょう。
葬儀準備を手伝う心配りを
遺族は葬儀の準備で忙しいので、地味なエプロンなどを持参して台所仕事や買い物を手伝う心づかいを。また、祭壇を飾る供花(きょうか)を夫婦の連名や親戚一同、子供一同として贈りたい時は、弔問時に遺族に相談を。祭壇を飾る都合もあるので「供花料」として現金を渡し、遺族から葬儀社に注文してもらうようにします。
遠方の親族の不幸の場合は
到着時間は何時ごろになるか、通夜に間に合うかなど、早急に確認して遺族に連絡を。また、遠方であるうえに、普段からつきあいのない親族の訃報を受けた場合は、自分たちの結婚式に出席してもらったかどうかを判断の基準に。出席してもらったならば、葬儀にも参列するのがマナー。出席してもらっていないなら、弔電を届け、お悔やみの手紙を添えた香典を郵送して。ただし、親族とのつきあいは一生です。礼を欠くと後々まで響くので、両親や親戚などに相談してから最終判断を。
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友人・知人の訃報を受けたら
故人と親しい関係なら、通夜~告別式まで出席を
故人と関係が深く、遺族が集まる通夜に出席するなら、葬儀・告別式にも出席を。通夜と葬儀・告別式に出席する場合は、香典は最初の弔問である通夜の席に持参し、葬儀・告別式は記帳だけで構いません。もしも、仕事の都合で昼間に行われる葬儀・告別式に出席できない時は、通夜の席で遺族にお詫びをしておくようにしましょう。
故人とさほど親しくないなら、通夜か告別式のどちらかに
友人や会社関係者の親族や祖父母が他界された場合などは、告別式に出席するのが本来の姿です。しかし、仕事などの都合で昼間の告別式に出席できない時は、通夜だけでも出席した方が遺族にも気持ちが伝わるもの。その場合は、霊前に拝礼したら早めに退席を。「通夜ぶるまい」の席に誘われた場合も、早めに切り上げて。
火葬・精進落しまで出席するときは……
身内や親族ではないけれど故人とごく親しくしていた場合は、遺族から「最後まで見送って、精進落しまでおつきあいいただけますか」と声をかけられることがあります。「精進落し」のお膳は、遺族が会葬者の労をねぎらって用意するもの。声をかけられた場合は、香典を多めに包むのがマナーです。
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葬儀の弔問 こんな時はどうする?Q&A

遠方に住んでいたり、入院中などで
通夜や告別式に出席できない時は?
葬儀・告別式が行われる前日までに、斎場に弔電を。宛名は喪主の名前で。分からない場合は「○○家ご遺族様」としても構いません。初七日までにお悔やみの手紙を添えて香典を郵送するか、改めて弔問にうかがうのがマナーです。
葬儀が終わってから
不幸を知った時は?
仏式の場合、四十九日までは、故人の遺骨は自宅の祭壇に飾られるのが一般的。香典や花などを持って訪問し、焼香させてもらいましょう。四十九日過ぎなら、励ましの言葉を添えて花やお菓子を届けるほうが、相手の負担にならずスマートです。
故人の遺志で葬儀が
行われない時は?
葬儀は故人の遺志を尊重して行われるもの。香典や供花の辞退がある場合も、従うのがマナーです。大げさな弔問より、まずお悔やみの手紙を。葬儀は行われなくても家族をなくした友人を励ましたいと思う場合は、折りを見て花などを持って訪問を。
告別式と挙式・結婚披露宴の招待が
重なってしまった時は?
人生最後の式である告別式が優先です。挙式に参列しなければならないときは、通夜に出席し、遺族には「告別式の日は都合がつかず申し訳ありません」と、お詫びを。「結婚式で」と理由を言うのは、遺族への思いやりに欠けるのでNGです。
夫の出張中や入院中に、
夫の親しい友人の訃報が届いた時は?
夫が弔問に行けない場合は、妻が代理として通夜か告別式に出席を。受付でお悔やみの言葉を述べた後、夫の代理で弔問にうかがったと伝え、香典を渡します。香典の表書きは夫の名前で。記帳も夫の名前にして、名前の左下に「(内)」と記して。
親族の葬儀や法事が多くて心配です。
法事は何回忌まで出席するの?
亡くなった翌年が一周忌、2年目に行うのが三回忌。三回忌からは亡くなった年を入れて数えます。6年目の七回忌、十二年目の十三回忌までは、親族が集まって法事を行うことが多いようです。いずれも喪服着用が原則です。
故人との関係で変わる弔問のマナー