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ビシッと決まる!新郎の謝辞「基本と文例」

披露宴の締めくくりに、みんなへ感謝を伝える謝辞。集まってくれたゲストや、
ふたりの結婚を見守ってくれた親、そして結婚準備を一緒に頑張ってくれた花嫁にも、
心からの「ありがとう」を自分の言葉で伝えよう。

基本の構成

導入
本日はご多用の中、ふたりのためにお集まりいただき、ありがとうございました。皆さまからの温かいご祝辞に、あらためて感謝を申し上げます。
本題
この日を迎えるまでの間にいろいろなことがありました。ときには彼女と意見が食い違ってしまうこともありましたが、お互いにごめんねと言える、思いやりのある関係を築くことができました。そのおかげで今では何でも話し合えるようになり、より一層絆が深まったと感じております。
結び
これからは皆さまや両家の親をお手本に、明るく笑顔にあふれる家庭をつくっていきたいと思います。未熟なふたりではございますが、今後ともご指導ご鞭撻(べんたつ)のほど、よろしくお願いします。

各要素を詳しく
Check!

#1導入

披露宴を締めくくる大事なあいさつ。
抱負を盛り込みながらお礼を伝える

まずは出席してくれたことへのお礼を伝え、当日の祝辞や温かい言葉に対してあらためて感謝を述べる。ゲストだけではなく、花嫁や両家の親、当日お世話になった人たちへの感謝の想いも、謝辞の冒頭で伝えておきたい

▼具体的には何を書く?文例を紹介

ゲストに宛てた導入の文例
本日は、私たちのためにお集まりいただき、ありがとうございました。このように盛大な披露宴ができたのも、ひとえに皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。
ゲスト+親に宛てた導入の文例
皆さまからお祝いや励ましの言葉、誠にありがとうございました。また妻となる○○さんのお父さん、お母さん、○○さんを私が住む遠方に連れて行くことをお許しいただき、心より感謝しています。
その場にいる全員に宛てた導入の文例
皆さま、本日はご多用の中、私たちふたりの結婚式にお越しいただき、ありがとうございました。スピーチや余興をしてくださった方々、会場スタッフの皆さま方にもあらためてお礼を申し上げます。

#2本題

今、思うことや感じていること、
結婚生活への抱負などを盛り込もう

本題のポイントは「今日一日を振り返って、何を思い、何を感じたのか」。事前に原稿を用意していても、この部分だけはぜひ当日盛り込んでほしい。またこれからふたりがどんな夫婦になりたいのか、抱負も述べよう。

▼具体的には何を書く?文例を紹介

感謝の想いを込めた本題の文例
○○部長からのご祝辞、素敵なダンス、学生時代を思い出すスピーチ、皆さまからのお祝いのお言葉、どれも心温まるものばかりで、ありがたく思っています。
抱負や誓いを述べる本題の文例
さまざまな壁にぶつかることもあるかと思いますが、いつも明るく笑顔の絶えない家庭を築き、必ず○○さんを幸せにすることをこの場をお借りして誓います。
今の心境を伝える本題の文例
本日は楽しんでいただけましたでしょうか? 皆さまのおかげで無事にお開きを迎えることができ、今はホッとしているような、寂しいような気持ちです。

#3結び

ゲストの幸せや健康を願い、
感謝の言葉で締めくくろう

結びの言葉はオーソドックスに。「皆さまのご健康とご多幸をお祈りして」というゲストを気遣う言葉や、「これからも変わらずお付き合いください」「ご指導ご鞭撻のほどを」というような、決まり文句の組み合わせでOK

▼具体的には何を書く?文例を紹介

結びの文例「皆さまのご多幸を……」
最後になりましたが、ご列席の皆さま方のご健康とご多幸をお祈りしまして、私たちふたりのごあいさつに代えさせていただきます。本日はありがとうございました。
結びの文例「ふたりをお願いします」
お互いに支え合い、共に人生を歩んでいきたいと思います。これからも私たちふたりをどうぞよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。
結びの文例「ご指導ご鞭撻ください」
これから皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、少しずつ成長してまいります。未熟なふたりではございますが、今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

#check!NGワード集

結婚式というお祝いの場で、避けた方が良いとされる「重ね言葉」と「忌み言葉」。ふたりらしい言葉で語ることが大事なものの、手紙などを準備する際は念のため確認しておこう。

不幸・不吉な言葉

不吉な言葉や、不幸を連想させる「忌み言葉」も結婚式ではタブーとされる。エピソードを語る上で、どうしても避けられない場合は、ソフトな言葉に言い換えを

例)苦しい、悲しい、忘れる、負ける、衰える、色あせる、病気、亡くなる、涙、泣く、滅びる、しめやかに、悪い

別れを連想する言葉

夫婦の別れを連想させる言葉も控えたい。刃物や割れ物を引出物として使わないのも、同じ理由から。手紙を書いたら必ず見直そう。

例)別れる、離れる、終わる、切れる、割れる、破れる、壊れる、捨てる、去る、消える、なくす、流れる、ほどける

重ね言葉・繰り返し

結婚式では、繰り返しを連想させるような言葉を避けるのが一般的。例えば「重ね重ねありがとう」なら、「本当にありがとう」など、差し障りのない言い回しに変えてみて。

例)【重ね言葉】重ね重ね/重々/次々/たびたび/しばしば/くれぐれも
【繰り返し】繰り返し/再び/戻る

その他気をつけたいNG話題

暴露話や過去の恋愛について

両家の家族や親族が集まる場で、過去の恋愛話はご法度。暴露系もお祝いの場にふさわしくないので気を付けておこう。

自慢話

スピーチで語ってもらう分はいいが、自分で言っちゃだめ。謝辞で大事なのはみんなへの感謝。自慢話は別の機会にとっておこう。

下ネタ話

まさかの下ネタだけど、お開き間近になると飲み過ぎて酔っ払いモードの新郎も。あらぬことを口走らないよう、花嫁が徹底ガード!

政治や宗教の話

政治や宗教、思想について言及するのも披露宴の席ではタブー。いろんな考えを持つゲストがいるので、不快な思いをさせないように

文/南 慈子 イラスト/itabamoe

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