2.神聖で印象深いセレモニーに『挙式シーンの演出』
永遠の愛を誓う挙式では、厳かな雰囲気を大切にしたいもの。演出の自由度が特に高い人前式はもちろん、 それ以外の挙式スタイルでもふたりらしさを表現するチャンスはいっぱい。一生の思い出になるメモリアルな演出を取り入れて感動の挙式に!
挙式は約20分と時間にすれば短いけれど、ふたりが生涯の愛を誓う神聖で大切なセレモニー。主人公はやはり花嫁。幼い頃から夢見ていた感動のひとときをじっくり味わって。挙式後も大切に飾りたいこだわりのリングピロー、フラワーシャワーやバルーンリリースなど写真映えする楽しい演出…憧れを叶えてゲストから祝福を受けて!
挙式後退場するふたりに、ゲストが花びらを振りかけて祝福するフラワーシャワー。一生の記念にふさわしい演出だけど、片づけの都合で生花にできない会場もあるので事前確認を。
- 個性発揮の工夫アイデア
- 花びらに羽(フェザー)や紙ふぶきを交ぜるのもあり。お米をかけるライスシャワーは欧米の伝統的な風習。
受け取ったゲストが次の花嫁になれると言われるブーケトスは、挙式後の定番演出。挙式用ブーケを花嫁の手元に残したいなら、ブーケトス用のミニブーケを別途用意するのがおすすめ。
- みんなに幸せをおすそ分け
- ミニブーケを複数用意して何人かに贈っても。かわりに披露宴中にブーケプルズをすることも。
挙式後ゲストひとりひとりに風船を持ってもらい、一斉に大空に放つ演出。屋外セレモニーやガーデンウエディングなど、開放的な空間に合う華やか&さわやかさが魅力。
- バルーンにもこだわりを
- バルーンにメッセージや花の種をつけたり、バルーンを何色かでカラフルにコーディネートしても素敵!
ふたりの登場も工夫可能!ハリウッド・セレブ風のリムジンでの到着や、神前式での人力車に乗った入場も盛り上がりそう。海外&リゾートでは馬車での移動も人気。
- 絵になる!インパクト大!
- 挙式前の入場演出、もしくは挙式会場から披露宴会場までの移動として検討を。一般の人からの祝福も嬉しい。
リングの乗ったリングピローを祭壇まで運ぶ役を務めるのがリングボーイ。7〜8歳の男の子が理想とされますが女の子でも。愛らしい姿はゲストを和ませてくれるはず。
- 子どもでなくてもOK!
- 人前式ならば、リングピローを手作りしてくれた人にこの役を依頼しても。司会者に紹介をひと言お願いして。
花嫁の入場時に長いベールのすそを持ってバージンロードを歩く、ベールガールやベールボーイ。天使の羽をつけたりしてかわいく演出することも。
- ハプニングもご愛敬
- たくさんの視線の中、トレーンのすそを踏まないように歩くのは子どもにとって難易度高い点、心得て!
親族、そしていつも支えてくれる友人や恩師など、大切なひとたちが一同に集まる結婚式。でもやっぱり初対面同士もたくさんいるので、会場の雰囲気はぎこちなくスタートすることも。そんな雰囲気を和やかにするポイントは、ゲスト同士が一体感を感じられる参加型演出を盛り込むこと。
新郎側と新婦側、バージンロードに沿って左右両側に渡したリボンに結婚指輪を通し、ゲストがリボンにすべらせながら祭壇側へとリレー。みんなの祝福の気持ちを乗せたリングがふたりの元へ届けられる。
- 最初と最後の人選もポイント
- 指輪をリボンに通す人と最後にリングピローに乗せる役目を担う人に決まりはないので、いろいろ工夫できる。
挙式後の退場シーンでシャボン玉を飛ばす演出。屋外でやるのがおすすめ。ゲストが吹き飛ばすケースと、会場の機械を利用して一気に舞わせるケースがある。ウエディング用の服のシミにならないシャボン液を利用して。
- 一斉にやるのが一体感
- 虹色のシャボン玉を一斉に飛ばす以外には、ゲストに結婚承認のベルを鳴らしてもらう演出も一体感抜群!
花嫁がその美しさゆえに悪魔にさらわれないよう、お揃いのドレスで付き添ってお世話をした欧州の風習がブライズメイドの起源。友人や親戚から結婚前の女性2〜5名を選び、花嫁が依頼する。
- 欧米の映画を真似して
- 衣裳は花嫁側が手配するのが基本。お揃いの色のリボンやお花など、ポイントアイテムを身に着けるだけでも。
愛犬をドレスや和装姿にドレスアップして、挙式のエスコート役やリングピローを運ぶ役、ガーデンの集合撮影で活躍させてみては?ペット持込OKかどうかは会場個別に事前確認を!
- マナーを守って失礼なきよう
- 飲食中の同席はダメな場合が多いのでゲージや食事の手配が必要。ペットNGなゲストへの配慮も忘れずに!
指輪交換のセレモニーのとき、結婚指輪を置いておくための小さなクッションがリングピロー。何かひとつ手作りしたいときに手を伸ばしやすいアイテム。赤ちゃんが生まれたら、このリングピローを最初の枕にすると、健康に成長するという言い伝えもあるとか。
サテン地のクッションをフリルやリボンで飾ったものが一般的。ほかにも四つ葉のクローバーやハート型、ファーや総レース、ブリザードフラワーやぬいぐるみつきまでいろいろ。ちりめんなどを使った和風リングピローも!
キリスト教式、神前式、人前式のどれにするか、賛美歌や楽器の生演奏、照明や装花はどうするか…など。挙式でこだわれるポイントはたくさん。でも大げさに考えなくても、ほんのちょっと演出を工夫するだけで感動や喜びは深まるもの。そんなヒントを紹介します。
| 手作りしてくれた人を式中に紹介 | ワンテーマでとことんコーディネート | |
|---|---|---|
| リングピローやベールなどを手作りしてもらった場合、ひと言でいいので司会の人に紹介してもらっては。作り手にスポットがあたるので、きっと喜ばれるはず。 | 例えばバラの花をテーマにするなら、ゲストにバラのコサージュを贈ったり、ガーデンでバラのキャンディを配ったり…バラで徹底コーディネートを! |
















