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結婚準備完ペキマニュアル
  [親・結納]
  今どきの結納・お食事会の基礎知識
  最近の結納はいったどんな形が一般的なのか お食事会での顔合わせ、略式結納、式場やホテルのパックなど みんなが知りたい「今どき」の方法をたっぷり紹介するよ!
   
  今どきの結納って?結納パック顔合せ・お食事会略式結納
 
 略式結納の 基礎知識
 
両家が酒肴を持ち寄って食事をしたという由来もある結納。 略式結納にしようと決めたのはいいけれど、何を準備してどう進めればいいの? 不安も多いはず。先輩たちの声も交えてしっかり答えます。

Q. 結納飾りはどこに買いに行けばいいの?
A. ほとんどが百貨店、式場のブライダルコーナーで購入
百貨店や式場のブライダルコーナーなら、結納品はもちろん、風呂敷、目録、家族書など結納に必要なものは何でも揃うから便利だ。たいてい筆耕も頼むことができるので「字が下手で」といった悩みも解決。

■プロからのアドバイス  忘れがちな袱紗や桜湯なども揃うから安心。結納品の置き方はパンフレットなどを用意しています。お金の入れ方、地域による違いなども教えてくれるので気軽に相談を。

Q. 結納ってみんなどこでしているの?
A. 以前は女性の家、最近は料亭なども増えている
結納品を受け取る女性側が祝いの酒肴でもてなすといった伝統から、以前は女性の家で行うことが多かった。最近では女性側の家のほかに、個室のある料亭やレストランを利用する人も増えている。

■プロからのアドバイス  迎える方は結納の場所を整えたり、料理の準備をしたりと大忙し。当日も台所と居間の往復になりがち。そこで結納は女性の家で、食事は料亭などでという使い分けも賢い方法。

Q. 結納飾りはどんなものを購入したらいいの?
A. 関東は9品目が正式。略式なら5、7品目地域で独特のものも
婚約が成立した証として両家の間で取り交わす結納品は、それぞれ意味のあるもの。9、7、5品目が一般的だが、関東では9品目が正式とされている。地域によって、例えば関西では高砂人形などが加わる。

■プロからのアドバイス  7、5品目でも目録は9品目のものを。つまり目録で一応届けたことにして実際の品物を略した形。どんなものを用意するのかは事前にぜひ話し合っておきたいですね。

Q. 進行役は誰がすればスムーズにいくの?
A. 両家の親が一般的。お礼の口上は本人、親、両方の場合が
本来ならちゃんと仲人が担う役割だが、略式結納の場合は男性側の父親が進行し、父親同士が結納品を交換する形が多い。父親が参加できない場合は、母親でも大丈夫。また、お礼の口上を本人が述べるやり方も一般的だ。

■プロからのアドバイス  両家が揃ったら男性側が結納品を飾り、結納を始める。当日は両家の服装の格を合わせることも大事。特に進行役の父親が、一方は礼服で一方がラフでということは避けて。

Q. 口上はなんて言えばいいの?略式でも言うの?
A. 基本はこの言葉「幾久しく」届けて「幾久しく」受ける
ごく簡単に言うと、まず男性側から「本日はお日柄もよく、おめでとうございます。婚約の印としてお品物をご用意しました。幾久しくお納めください」と結納品を差し出す。「ありがとうございます。幾久しくお受けいたします」と女性側。実はこの繰り返し。一字一句、堅苦しく考えず、気持ちを大切にしよう。

■プロからのアドバイス  最後は男性側の父親が「本日は誠にありがとうございます。滞りなく結納を納めることができました。今後ともよろしくお願いいたします」とまとめれば無事終了!

Q. 婚約指輪を先に渡しているときどうやって進行すればいいの?
A. もらった「結美和」当日は指にキラリ。目録には明記を
考え方はふた通り。ひとつは一度男性側に戻して再度渡す形。もうひとつは戻さないが目録には入れる形。特に決まりはない。また指輪が間に合わなかった場合は、目録に「結美和付」と入れておき後日受け取る。

■プロからのアドバイス  いただいたものなので戻す必要はないのでは。指にはめて「指輪をいただきました。ありがとうございます」と披露する方がスマートかも。指輪飾りの購入は比較的少なめ。

Q. 結納返しはどんなものがいいの?
A. 現金は少なめ、時計・洋服などが約59%と主流
関東はよく半返しと言われるが、ゼクシィ調査では結納返しをした人は74%。そのうち「品物で」という人が59%と突出している。現金の人は19.2%。また「結納返しはしていない」という人も25.6%いる(ゼクシィ 結婚トレンド調査'2003.9より)。

■プロからのアドバイス  最近は品物で返すというケースが増えているが、その場合、結納の目録の「御袴料」の隣に「紳士服付」「時計付」と書き入れておくこと。女性の指輪と同様の考え方ですね。

Q. 結納金って現金でしないといけないの?
A. 現金で持参がほとんど。包み方にも注意
ほとんどの人が結納当日に現金で持参している。ゼクシィ調査では結納金は平均86・7万円。縁起ものなので新券で用意を。ただし遠方であるとか事情がある場合は両家合意の上で振込なども考えられる。

■プロからのアドバイス  現金が一般的。売り場ではお金の入れ方もアドバイスしています。小切手は商取引をイメージするので避けた方が無難。結納返しのこともあるので金額はお互い事前に確認を。

Q. 両家のしきたりが違う場合はどっちに合わせるの?
A. 基本は男性側。納得いくまで両家で話し合いを
例えば関東では結納品を一台の上にすべてのせるが、関西では一台にひとつが普通など、地域で違いがある結納。基本的に男性側に合わせるのが一般的だ。場合によってはしきたりを重視する方に合わせるやり方も。

■プロからのアドバイス  やはり両家の話し合いがいちばんのポイント。お披露目をする機会が多い女性の意向も確認を。また実家が関東以外の場合は、その土地で用意するのもおすすめ。

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