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第20回 彼ママの介入

今、楽しく結婚準備を進めています♪でも、最近彼のお母さんのことで悩みが…。とにかく、私たちのことに介入してきます。結婚式のことや、新居のことや、揃える家具まで。そこまでは良くある話だと思うんですが、食生活の事や家事分担、家計のことまで首を突っ込んでくるんです。これから先が思いやられます。彼のお母さんにどう接していけば良いですか?


 ご相談ありがとうございました。

 結婚生活で一番苦労するのが、親戚付き合いとも言われています。なかでも嫁姑のバトルは永遠のテーマなのかもしれません。

 今回の場合は、「首を突っ込む」。
 嫁姑のバトル方法には、「イジメ」や「批判」などがたくさんありますので、それに比べたらまだマシかな、と思ってみるのも手かもしれません。

 こういうパターンの姑さんの場合、自分には娘がいないことが多いもの。
「女の子を育てたい!」 「女の子に、自分のことを分かって欲しい!」

と思うため、その気持ちを、あなたを通して実現したいと思うわけです。こういう心理を「投影」と言います。

 よってこんなときには、「考えを変えてみる」のも一つの手です。
「私は、この人に、娘だと思われてるんだ…」
そんな風に考えてみると、少しだけ気持ちが楽になりませんでしょうか。

  ………ならない場合は、さらに具体的なテクをお教えしましょう。

 まずは、
「お母さんはいい方ですね」「お母さんが優しい人で良かったです」
というように、普段から誉めてみること。

 このような言葉を繰り返すことで、相手よ喜びを与え、同時に「いい人」という言葉で「縛る」ことができます。これによって、あなたにたいしてあまり強いことを言いにくくなるでしょう。

 さらにそれでも色々と言ってきたら、とにかくその場でイエス・ノーは言わないこと。
「なるほどう。確かにそうですね…」 「そうかもしれません………」
というように、とにかくその話自体を受け入れるだけで、あなたからの回答は出さないことです。

 そしてその上で、
「分かりました。ちょっと考えてみます」 「そうですね。夫とも話してみます」
ということ。
 そして、あなたが「イヤだな」と思う内容なら、実行する必要はないでしょう。

 大体において、「話を聞いてもらった」「受け入れてもらった」だけで、相手は満足するもの。実際にそれが行われているかどうかは、よっぽど細かく調べてこない限り分かりません。

 それに万が一バレても、「色々と考えたのですが、やはり○○な方がいいと思いまして…」「夫とも話したのですが、やはり…」というように話せばいいでしょう。
 「でも、△△に関しては、お義母様のおっしゃった通りにしました」
というように、個人的にどうでもいいことをフォローとして話せばいいでしょう。
 どうか覚えておいてくださいね。

<まとめ>
○まずは普段から誉めて、気持ちよくさせること。
○そして相手の話は、イエス・ノーを言わず、受け入れた上で「持ち帰り」とすること。

 あなたのご家族のあなたの幸せを心より願っております。


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