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結婚式当日を最高に輝く花嫁姿で迎えるには
何より毎日のコツコツケアが大事!この連載では、
さまざまな美容のプロが“キレイを磨く術”を指南します。

Vol.11 一生ものの結婚式写真は、

最高のハッピースマイルで残そう!

結婚式での新郎新婦は、プロのカメラマンや親族、友人たちにカメラを一斉に向けられるため、「緊張のあまり、笑顔が引きつってしまった」という話もよく聞きます。一生の記念となる結婚式写真だからこそ、後悔しないように素敵な笑顔で写りたいもの。そこで今回は、写真写りが良くなるためのポイントを、ブライダルレッスンを開いているモデル・ライフスタイルアドバイザーの豊川月乃さんに伺いました。

トレーニング次第で、写真写りは良くなります

結婚式では、初めてのことばかりで緊張してしまい、つい表情も硬くなりがちです。でも、いい笑顔や写真写りを良くするコツを事前に押さえて少しずつトレーニングしておけば、式当日は心にも余裕が生まれて、自然と美しい笑顔があふれ出るようになります。これからご紹介するアドバイスは、花嫁だけでなく、花婿も一緒に読んでいただきたい内容ですので、ぜひカップルでチェックし合ってみてくださいね。

写真写りがよくなるコツをチェック!

そもそも、“いい笑顔”の定義って?

一般的に、“いい笑顔”とは、左右の口角が同じ高さに上がっていて、上の歯が左右にそれぞれ6本ずつ見えている状態、と言われています。上の歯が、根元(歯茎と歯の境界)から見えるくらいまで、上唇から口角にかけてを頬筋でぐっと引き上げます。下の歯が出ると、老けた印象に見えてしまうので、出ないように注意しましょう。

画像:上唇が上がりすぎて、歯茎が見えすぎてしまっています   画像:口角が左右均等に引き上がった“いい笑顔”のお手本はこちら
▲上唇が上がりすぎて、歯茎が見えすぎてしまっています   ▲口角が左右均等に引き上がった“いい笑顔”のお手本はこちら

横顔をキレイに撮られるには?

結婚式では、さまざまな角度から写真を撮られるため、横顔を美しく見せることにもこだわりたいですよね。横顔美人の基準は、横から見た時に、鼻先とあごを結んだ線の内側か、もしくは線上に、上唇と下唇がのっている状態であると言われています。さっそくチェックしてみて!

画像:唇が、鼻先とあごを結ぶ線よりも外側に出てしまっていて、アヒル口の状態になっています   画像:唇が、鼻先とあごを結ぶ線の内側にキレイにおさまっています
▲唇が、鼻先とあごを結ぶ線よりも外側に出てしまっていて、アヒル口の状態になっています   ▲唇が、鼻先とあごを結ぶ線の内側にキレイにおさまっています

顔筋を鍛えるトレーニングを教えて!

口角をキュッと引き上げる頬筋を鍛えるためには、毎日のトレーニングが欠かせません。これから紹介する「顔筋体操」を、朝と晩の1日2回、スキンケアの時などに左右5回ずつ行うようにしましょう。最初は、顔の筋肉がうまく動かなかったり、左右差があると思いますので、手で誘導するようにして行うとよいでしょう。しばらく続けると、頬筋がだんだんと動くようになってきます。顔全体の血行も良くなるので、まぶたのむくみが緩和されたり、ほうれい線予防にも効果的です。

画像:手鏡を見ながら、唇をキュッと結び、右側に寄せます。右目の周りにシワができるくらいに右目を強くつぶって、頬筋に力を入れるのがポイントです → 画像:同様に、キュッと結んだ唇を左側に寄せます。
▲鏡を見ながら、唇をキュッと結び、右側に寄せます。右目の回りにシワができるくらいに右目を強くつぶって、頬筋に力を入れるのがポイントです   ▲同様に、キュッと結んだ唇を左側に寄せます

自分のキメ顔を知るには、どうしたらよい?

人それぞれ、顔の形やパーツの大きさが異なるので、どの角度から撮られるのが一番良い、という万人に当てはまる法則はありません。キメ顔を知るためには、自分の顔を客観的に見ることが大切です。

そのためにまず、さまざまな角度から自分の顔を携帯カメラなどで撮影してみましょう。そして、「どの角度から撮影したものが一番キレイに見えるか」について、周りの人に聞いてみましょう。自分が選んだものと他人が選んだものは、案外違っていることが多いんですよ。パートナーとのコミュニケーションにもなるので、カップルで撮影し合っても楽しいですよね。

画像:あごを引く角度も、顔の形によってもさまざま。豊川さんの顔は面長系なので、あごを引いてしまうと、よけいに顔が長く見えてしまいます。顔に影もできてしまっています   画像:逆に、あごを上げすぎてしまっている状態。上から見下ろしているようなきつい表情に見えます   画像:適度にあごを上げて撮影したもの。顔の形が、少し丸顔寄りに見えるため、面長をカバーできます

左)
あごを引く角度も、顔の形によってもさまざま。豊川さんの顔は面長系なので、あごを引いてしまうと、余計に顔が長く見えてしまいます。顔に影もできてしまっています
中央)
逆に、あごを上げすぎてしまっている状態。上から見下ろしているようなきつい表情に見えます
右)
適度にあごを上げて撮影したもの。顔の形が、少し丸顔寄りに見えるため、面長をカバーできます

目だけ笑っていない、とよく言われるのですが……

口元の笑顔が完璧にできるようになっても、緊張で目元が笑っていなければ、表情も不自然なものになってしまいます。顔全体で自然で美しい笑顔にするために、目の演技力をつけることをおすすめします。結婚式だけでなく、普段、仕事でプレゼンテーションを行う時などにもきっと役立つので、ぜひマスターしてみてください。

画像:口元は笑っていても、目元の表情が硬くなってしまっています   画像:目元も笑っているので、全体的にやわらかい印象に
▲口元は笑っていても、目元の表情が硬くなってしまっています   ▲目元も笑っているので、全体的にやわらかい印象に

決め写真で目をつぶらないポイントは?

目をつぶってしまうのは、シャッターを押すかなり前から、緊張して目を開けてしまっているから。集合写真など、プロのカメラマンが撮影する際には、「撮りますよ」という声がけの直前まで、目を閉じておくとよいでしょう。

新郎新婦、ふたりそろって写真写りを良くするポイントは?

ケーキカットやキャンドルサービスなど、ふたりで撮影されるシーンで、互いに違う方向を向いてしまっている、という失敗談はよく聞きます。これを避けるためには、「ケーキカットの時は、右から順番に見ていこう」というように事前に打ち合わせておくとよいでしょう。

式当日に、“いい笑顔”をしてみようと急に試みても難しいもの。顔筋体操や笑顔のトレーニングを日々、積み重ねておくことが大切です。顔筋にその動きが記憶され、自然な笑顔が出るようになるまでの目安は約1カ月。新婦ひとりで取り組むのではなく、新郎と一緒にカップルでトレーニングを続ければ、式への気分も盛り上がること間違いなし! ぜひカップルで始めてみてくださいね。

今回お話を伺ったプロはこちら!

画像:モデル・ライフスタイルアドバイザー 豊川月乃さん

モデル・ライフスタイルアドバイザー
豊川月乃さん

現役モデルとしてさまざまな媒体やショーで活躍しながら、美のカリスマとしてメディアにも出演。2004年より、女性のHAPPYをサポートするモデル・フィニッシングスクール『sen-se』を立ち上げ、スマイルウォーキングやブライダルレッスンなどを東京・大阪を中心に開講中。
http://sen-se.com/

画像:フィニッシングスクール『sen-se』