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遠方挙式では親族ゲストへのケアを忘れずに![会場選び・親のチェックポイント]

遠方挙式ならではの親族ゲストへのケアを『海外&国内リゾート挙式のチェックポイント』

海外挙式や国内リゾート挙式も人気のスタイル。ふたりが中心となって準備を進めますが、
親御さんは一緒に出かける親族ゲスト目線でアドバイスしてあげてください。

海外&国内リゾート挙式成功のカギは、密な連絡・確認、適切な案内

挙式候補地として考えるカップルが増えています

全体の約12%が、海外&国内リゾートで挙式しています

ゼクシィの調査によると、挙式実施者の約1.2割が海外や国内リゾートで挙式しているという結果が出ています。さらに、「実施はしなかったけれども検討はした」という人の割合は、国内リゾート挙式は約13.6%、海外挙式ではなんと約28.6%にものぼります。今や海外や国内リゾートもポピュラーな挙式会場の候補地。お子さんが候補に挙げたら、ぜひ話を聞いてみてください。

挙式実施者の挙式会場(※)
  • 海外で挙式をした 7.4%
  • 国内のリゾート地で
      挙式をした 4.5%
  • 国内のその他の会場で
      挙式をした
      (ホテル、結婚式場、
      ゲストハウスなど) 86.2%
  • 無回答 1.9%

(単一回答)

旅行を兼ねて、お越しいただいてはいかがでしょうか

誰を挙式に招待するのか、ふたりと相談を

今やグアムやハワイをはじめとした海外挙式でも、8割以上がゲストありという時代(下グラフ参照)。国内リゾートでの挙式は、それ以上の参列者が見込めます。どちらも長時間の移動や宿泊を伴うため、ゲストにも日程調整をお願いする必要があります。そこでふたりと相談をしながら、誰に声をかけるのか決めましょう。親族にはまず親から連絡をし、その上でふたりからお願いをするとよりていねいです。

海外挙式の列席者の有無(※)
【グラフ】海外挙式の列席者の有無
  • 列席者あり 80.0%
     (平均人数9.7人)
  • 列席者は
      いなかった 19.4%
列席者の内訳(※)
【グラフ】列席者の内訳(列席者がいた人/複数回答)

(複数回答)

費用負担をクリアにして声をかけるのがマナーです

招待ゲストの交通費・宿泊費を誰が負担するのかを明確にしましょう

ゲストには誰が交通費や宿泊費を負担するのかをクリアにした上で案内をするのがマナー。ゲストが費用を全額負担する場合は、「予算の都合上、残念ながら無理」という人もいるはず。逆にゲストの中には「旅行を兼ねて、自己負担でも行きたい」という人も。この負担額によってご祝儀の額が変わってくるのも事実です。お金のことは事前にストレートに伝えた方が、後々のトラブルを避けることができます。

新郎新婦が交通費・宿泊費を全額負担する
親族や友人の費用を全額負担する場合、一般的にはご祝儀あり。両家の親の分のみ新郎新婦が負担するという場合も。
新郎新婦が交通費・宿泊費の一部を負担する
宿泊費はふたりが負担し、交通費は各ゲストが負担、もしくは○万円まではふたりが負担といったケース。ご祝儀はゲストの負担額による。
ゲストが交通費・宿泊費を全額負担する
ご祝儀はいただかず、交通費・宿泊費共にゲストに負担していただくというケース。友人はこのスタイルが多め。
【イラスト】

誰が、どのように手配するかをクリアにして連絡しましょう

招待ゲストの旅行の手配は誰がするのかを明確にしましょう

海外挙式の場合、海外旅行が初めてのゲストは、その手配だけで躊躇してしまいそうです。誰がどのように旅行の手配をするのかもクリアにしておき、その上で招待の案内ができるとベター。宿泊先や宿泊先までの移動は、挙式を手配した会社や旅行会社を通じて手配できます。ふたりと連絡を密に取り、誰が、何を、いつまでに手配する、連絡は誰にするなど、しっかり相談しましょう。

新郎新婦がまとめて旅行の手配をする
ふたりが挙式手配会社や旅行会社に一括で手配。ふたりが費用を負担する場合はこのケースが多め。親族ゲストの出発日やスケジュールをきちんと確認を。
親が親族分もまとめて旅行の手配をする
ふたりが自分たちと友人の分を、親御さんが親族分をまとめて手配するといったケース。現地で親御さんと親族が一緒に行動したり、親族同士で行動する場合にもおすすめ。
ゲスト自身で手配してもらう
特に旅行に慣れている人は、自分自身で手配することを望むケースも。また親族、友人などのグループごとに幹事を決め、その人に手配してもらう方法もあります。
【イラスト】

ふたり、親御さん、そしてゲストの予定が把握できると安心です

挙式当日とその前後のスケジュールを、ふたりに確認しましょう

特に海外挙式の場合、ふたりは挙式日の1~2日前に現地に入り、最終衣裳合わせなどの準備を進めるのが一般的です。また挙式当日もふたりは支度をしたうえで専用車で会場へ移動します。ですから、誰が、何時に、どこに集合し、どのような手段で挙式場へ移動するかなどは、あらかじめ確認をしておきましょう。また旅行中のスケジュールも、ふたり、親御さん、双方で把握していると安心です。

挙式当日の挙式場への移動方法はどうなっていますか?
ふたりの送迎車は挙式プランに含まれていることが多いのですが、ゲストの分は新たに手配する必要があります。挙式の手配会社に依頼するのが一般的です。
ふたりと一緒に過ごす時間はありますか?
挙式後パーティや、挙式日以外の日の食事を一緒にとったり、観光に出かけたり。ふたりのハネムーンの妨げにならない程度に、共に過ごす時間があると親子の良い思い出に。
ゲストの観光や食事の手配は大丈夫ですか?
親御さんがまとめ役を担うケースも増えています。海外に慣れている親族と相談をしたり、旅行会社のオプショナルツアーなどを上手に活用するのがおすすめです。
【イラスト】

両家の格を合わせることが大切です。ゲストにも案内を忘れずに!

挙式参列用の衣裳を、両家で確認しましょう

親御さんも、そしてゲストも迷いがちなのが、挙式参列時の衣裳です。海外挙式の場合は荷物がコンパクトになるようなものがベター。国内リゾートの場合、宅配便を上手に活用することで、選択肢が広がります。注意したいのが両家の衣裳の格。一方が非常にフォーマルで、もう一方がカジュアルというというアンバランスを避けるため、事前にふたりや先方の親御さんとよく話し合いましょう。

海外挙式、国内リゾートでの挙式に参列する場合の衣裳
ハワイなどのリゾートではアロハ・民族衣裳での参列もOK
例えばアロハ。ハワイやグアムなど南国リゾートではフォーマルな装いとされています。現地で購入し、ゲスト全員でおそろいで着るのも楽しそう。民族衣裳を用意できる挙式手配会社もあります。
ヨーロッパやオーストラリアの都市部では、スーツやワンピースで
海外の都市部での挙式は、現地の教会や古城、レストランなどが挙式場になるケースがほとんど。旅行中も着られるような、フォーマル感のあるスーツやワンピースなどがおすすめです。
国内リゾートでは着物も大丈夫。運搬方法や着付けの手配も忘れずに
国内リゾートも基本的には海外の都市部と同様の装いで大丈夫。もちろん留袖や礼服もOKです。荷物になる場合は、宅配便の利用がおすすめ。着付けのサービスがあるかも事前に会場に確認を。
【イラスト】

招待できなかった方へのお披露目を考えましょう

地元でのパーティ、食事会も相談しましょう

移動の負担や日程、予算の関係でお招きできなかったゲストにもお披露目の機会をもちたいもの。海外挙式の場合の帰国後披露宴や二次会的パーティ、国内リゾート挙式の場合の地元でのパーティなどについて、あらかじめふたりと相談しておきましょう。若いふたりはつい親族へのお披露目をおろそかにしがちですが、今後のお付き合いも考えて、食事会などを開くことをすすめてみてください。

お祝いをいただきながら、結婚式に招待できなかった方へのお礼を考えましょう

内祝いの相談、準備をしましょう

現地まで参列に行くのは難しいけれどお祝いは贈りたい、と言ってご祝儀を用意してくださる方も多いはず。そのような方には、海外や国内リゾートでの挙式後、内祝いをお返しすることを忘れずに。親族はもちろん、新郎新婦の仕事関係者などにも注意を払ってあげてください。海外や国内リゾートの名産品をお土産として添えても喜ばれそうです。ふたりから結婚報告ハガキなどをお送りして、挙式の様子をお伝えするのもおすすめです。

そうは言っても、まだまだ遠方での挙式が不安な親御さんへ

海外&国内リゾート挙式の不安解消Q&A

海外や国内リゾートでの挙式の場合、移動時間も長い上、現地の会場を事前に見ることなく挙式に臨むので、何かと不安も多いもの。そんな親御さんからの代表的な質問にお答えします。案ずるより産むが易しの声も多いですよ。

海外なんて不安だらけです。英語も現地の言葉も話せません…。
日本語が通じやすいエリアをリクエストしてはいかがでしょう。
もしまだふたりがエリアを決定していない段階なら、グアムやハワイといった日本語が通じやすい場所を候補に挙げてはいかがでしょうか。日本人観光客が多いので、日本語を話せるスタッフがいるホテルや店も多く安心です。
何を持っていったらいいですか。食べ物も不安です。
旅行手配会社に確認のうえ、必要なものを準備すれば大丈夫です。
旅行手配会社に現地の気候などを聞き、準備をしましょう。ふたりを通じて確認してもらっても、ご自身でお聞きになっても大丈夫。グアムやハワイなどは現地で購入できる日用品も多いです。そしてパスポートの取得を忘れずに!
できれば息子や娘とずっと一緒に行動したいのですが、ダメですか。
ハネムーンを兼ねている場合が多いので、よくふたりと相談を。
特に海外に不慣れだと、不安になって、ふたりに頼りがち。でも新郎新婦ふたりだけで過ごすハネムーンの時間も大切にしてあげてください。ふたりと同じホテルに宿泊したり、○日目の食事を一緒にと決めるなど、メリハリをつけてあげましょう。
親族をまとめなければなりません。不慣れな海外で大丈夫でしょうか。
添乗員や現地係員付きのツアー、オプショナルツアーの利用もおすすめ。
観光付きツアーなら、その間は添乗員や現地係員に任せることができます。またオプショナルツアーを上手に活用してみてください。国内ではもちろん、現地到着後にも申し込めるものがたくさんあります。旅行手配会社に確認を。

【まとめ】海外&国内リゾート挙式の場合のチェックポイント

ふたりと密に連絡を取り合い、不安や疑問を解消しましょう。特に旅行に慣れていない親族ゲストには、旅行の手配や費用、現地での予定について、親御さんから早めに連絡しておくと、安心してもらえます。挙式への参列を兼ねて旅行ができるチャンスと考えましょう。

※データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査 2016」

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