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親の常識は子どもの非常識?今どき結婚式の基礎知識[結婚式・披露宴の準備]

種類、シルエット、試着、ブライダルエステ・・・etc.『花嫁衣裳&ビューティ』

いつの時代も花嫁衣裳は女性の憧れですが、昔と異なるのはとにかく種類が豊富なこと。
親御さんが娘の衣裳選びや試着に同行するケースも多いようですよ。

ドレス・和装 ~知っておきたい婚礼衣裳の基本~

ウエディングドレス+カラードレスの組み合わせが多い

花嫁が挙式・披露宴で着用する衣裳は平均2.3着

昔は「挙式は白無垢で臨み、ドレスはお色直しで」というスタイルが一般的でしたが、今の主役はずばりウエディングドレス。デザインやシルエットも驚くほど豊富です。もちろん神前式の場合は白無垢が主な式服となりますが、こちらも以前と比べるとかなり多様化していて、色打ち掛けや黒引き振り袖などが選ばれることも。「ゼクシィ 結婚トレンド調査2016」によると、花嫁が挙式・披露宴で着る衣裳の数は全国平均で2.3着とのこと。衣裳に掛けた金額の平均は47万4000円。ちなみにウエディングドレスは25万9000円、お色直しで着ることの多いカラードレスは23万6000円でした。さらに和装の平均額は、白無垢19万2000円、色打ち掛けが27万4000円となっています。

ウエディングドレス
【写真】プリンセスライン
プリンセスライン
親御さん世代にもなじみの深いシルエットで、スカートにふんわりと膨らみを持たせた可憐なスタイルのドレスです。ボリュームのあるスカートとの対比で、ウエストがキュッと引き締まって見えるのが特徴です。華やかなデザインなので、ゴージャスで広めの会場にぴったり。
【写真】Aライン
Aライン
ウエストから裾へ延びるラインが、「アルファベットのA」を連想させることから付いた呼び名。体形をあまり選ばないため、人気の高いシルエットです。スカート部分はパニエ(下ばき)を取り外すことでボリュームの調整ができ、広い会場からスペースの限られた会場までOK。ベールなど好みの小物とのアレンジがしやすいところも人気の秘密といえそうです。
【写真】マーメイドライン
マーメイドライン
体のラインに沿ったシルエットで、裾の部分だけ人魚のように広がったドレスを指します。メリハリが強調される大人っぽいラインのため、体形に自信のある人向け。2着目のお色直し用としてセレクトする人も多いようです。下半身にフリルをあしらったり、高級感のある素材でシンプルにまとめたりと、会場に合わせてデザインを考えるといいでしょう。
【写真】スレンダーライン
スレンダーライン
体のラインに沿い裾の部分までスレンダーなシルエットのドレス。ちなみに胸元に切り替えのあるデザインはエンパイアラインと呼ばれます。すらりとしたシルエットが身上なので、どちらかといえば背の高い人向き。ソフトスレンダーやエンパイアなどの少し余裕を持たせたタイプは、妊娠中の花嫁にも。動きやすいため、レストラン挙式やリゾートウエディングにもぴったりです。
和装
【写真】白無垢
白無垢
打ち掛けから掛け下まですべて白で統一された、神前式の式服として用いられる白無垢。お母さん方々も自身の結婚式で着用したのではないでしょうか。最近の和婚ブームが影響しているのか、このところ和装に憧れる花嫁が増えてきました。結婚式で着る予定がない場合は、式前や式後にスタジオで撮影をする「別撮り」を頼んで、和装姿をかなえるという人も多いようです。
【写真】色打ち掛け
色打ち掛け
金や赤などの華やかな地色に、おめでたい文様を施した色打ち掛け。昔は白無垢からのお色直しに用いられることが多かったのですが、近ごろではウエディングドレスからのお色直し衣裳として着用する花嫁も増えてきました。最近は軽めのオーガンジー素材でできた「新和装」も。洋髪や和装ブーケといった斬新な組み合わせで、色打ち掛けを着こなす花嫁も多いようです。
【写真】黒引き振り袖
黒引き振り袖
別名「おひきずり」とも呼ばれる黒引き振り袖は、かつて武家の婚礼衣裳として用いられていました。若い世代には古典的な色柄が新鮮に映るためか、この数年来ブームが続いています。髪は、かつらではなく地毛に大きめの髪飾りでアクセントを付け、和モダンな雰囲気でまとめるのが今どきの傾向。若いゲストから年配ゲストまで幅広く喜んでもらえる一着です。

母のアドバイスに勝るものなし

「試着」は母娘のコミュニケーションを図るいい機会です

花嫁に「ドレスの試着には誰と一緒に行きましたか?」という質問をすると、よく「お母さん」という答えが返ってきます。ちょっとうれしいですね。娘としては、自分のことを一番よく分かってくれているお母さんのアドバイスは絶対的。「似合っているかどうか、正直に言ってくれる」という理由からのようです。すてきなドレスに巡り合うコツは複数のショップを回ること。予約を入れた上で来店するとさらに効率的。担当者が一着一着丁寧に着せながら、小物も一緒に合わせてくれます。ドレス選びや試着は母娘がコミュニケーションを図る良いチャンス。ショップの許可があれば、カメラを持参して試着姿を撮影することも可能です。ふたりだけのすてきな思い出をつくってください。

花嫁のドレス姿を美しく見せるために…

今や常識!ブライダルエステ

この10年余りの間に、エステティックサロンの敷居はかなり低くなってきました。実際にゼクシィの調査結果を見ても、結婚式を控えた花嫁の約95%が「ブライダルエステを受けた」と回答しています。エステでお肌をピカピカに磨くことは、式当日を「最高に美しい花嫁姿」で迎えるために欠かせないステップ。具体的な施術例については、以下の通りです。

フェイシャル(顔)ケア
エステを実施した人のうち、ほとんどが受けているフェイシャルケア。ちなみに「フェイシャルを含むエステの総額」は全国平均で8万5000円。回数にすると5~10回未満という人が最多でした。
シェービング
フェイシャルと並び、多くの花嫁が受けているのがこちらのシェービング。顔のほか、腕や背中などドレスから露出する部分を中心に産毛やムダ毛をそります。メイクのノリを良くしたり、ドレス姿に自信を持つことができます。
ボディケア
最近のドレスは背中が大きく開いたデザインが多いため、バックのケアは必須といえるでしょう。ほかには首筋から胸元にかけてのデコルテなども。フェイシャルと組み合わせて複数回のコースを組み、気になる部分をケアする人が多いようです。
ネイルカラーアート
ネイルカラーアートで指先を美しく仕上げるのは今や花嫁の常識です。日持ちや強度面で人気が高い、スカルプやジェルをベースとしたネイルをする人が多く、ネイルサロンやエステサロンで行うのが一般的です。
ハンドケア
ネイルとセットで行うケースが多いハンドケア。肘の下から手の甲、指先まで、入念なマッサージを施しながらケアします。結婚指輪やブーケを持つ手元は必ず写真に残るため、ぜひ手入れしておきたい部分です。
その他
ほかにも眉カットやリップケア、脱毛など、サロンによってさまざまなメニューがあります。中には「母娘のためのブライダルコース」を用意している店も。この機会にぜひお母さん方もエステデビューしてみませんか?

【まとめ】花嫁の衣裳・ビューティのポイント

美しい花嫁姿は親にとっても誇り。とびきりの一着と巡り合えるよう、できれば試着に付き合いながら客観的にアドバイスしてあげてください。母娘の良い思い出となること請け合いです。

※データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査 2016」

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