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親の常識は子どもの非常識?今どき結婚式の基礎知識[親衣裳の基礎知識&実例集]

定番の衣裳でも、こだわり次第で素敵に!『親衣裳の実例集<正礼装編>』

正礼装といえば、やはりモーニング&留袖。一見、同じようですが、実は人それぞれ。
お父さんやお母さんのこだわりやエピソードがつまった実例をご紹介しましょう。

専門式場やホテルではフォーマルな正礼装で

最もオーソドックスでビシッと決まる正礼装

格式の高い定番・モーニング&留袖

専門式場やホテルなど格式の高い会場にふさわしい正礼装の定番として最も選ばれているのがモーニング&留袖。基本型は決まっていますが、例えばお父さんのモーニングは、両家で全く同じ印象にならないようにネクタイやズボンのデザインを変えたり、小物使いを一工夫したり。お母さんの留袖なら、代々伝わる由緒ある留袖を着たり、レンタルの場合も柄や色目で印象が変わってくるので、自分に合うものを選んだり。定番だからこそこだわった親御さんたちのとっておきの衣裳の写真を見せていただきました。

両家でコーディネートしたモーニング、由緒ある留袖

正礼装のこだわり実例集
ひと目惚れの華やかな帯留

「私の母(写真の新婦の右側)の留袖は、母自身が結婚時に購入したもの。一度も着る機会がなく、娘の結婚式で初めて着るとは思っていなかったので、結婚式当日は身が引き締まる思いで感動したそうです。刺繍がきれいで、かわいらしくてやさしい雰囲気が出て『日本で一番留袖が似合う母親だな』と思ってしまったほど。帯と帯留は、母が華やかな組み合わせにひと目惚れして購入した、とてもお気に入りのものです」

【DATA】
新婦・齋藤知美さん
挙式/専門式場・教会式 12時~
披露宴/ゲストハウス 13時~
父親衣裳/新婦側:都道府県民共済にてレンタル
母親衣裳/自前
【写真】
祖母から受け継がれた留袖

「私の母の留袖は、代々受け継がれている祖母の形見。鳳凰の柄が美しく、ゲストの方からも『お母様方のお着物も素敵ね!』と褒めていただきました。『いずれは私も、この留袖を自分の子どもの結婚式に着るんだなぁ』と思うと、何だか不思議な感じでした。私の父の衣裳は、私たちの衣裳と同じ衣裳専門店で、親族のぶんも一緒にレンタルしたので、かなり割安になりました」

【DATA】
新婦・戸張美穂子さん
挙式/ホテル・教会式 12時~
披露宴/ホテル 13時~
父親衣裳/新婦側:衣裳専門店にてレンタル
母親衣裳/新婦側:自前
【写真】
衣裳の色や柄を両家バランスよく

「両家の衣裳がちぐはぐにならないよう、父同士のモーニングは色を合わせ、母同士は留袖の華やかさに偏りがないように。両親そろって衣裳を選ぶ時間がなかったので、担当のスタイリストさんに並んだ時のバランスを考慮した上で選んでいただきました。留袖は、私の母(写真右端)が結婚する時に祖母が着ていたものなので、祖母、母、私にとっても思い入れがあり、とても感慨深かったです」

【DATA】
新婦・田村祐子さん
挙式/専門式場・人前式 17時30分~
披露宴/専門式場 18時30分~
父親衣裳/専門式場のサロンにてレンタル
母親衣裳/自前
【写真】
新婦が選んだ華やかな留袖

「母(写真右端)の留袖は私の独断で決めさせてもらいました。ゲストの目がまず衣裳にいく方がいいと思い、パッと目を引くデザインにこだわって選びましたが、柄の色合いが華やかで、豪華に見えるところが一番気に入っています。ゲストからは『柄がきれい』と評判が良く、母も『自分の顔よりも着物に目がいくからいいわ(笑)』と言っていました」

【DATA】
新婦・西田由美恵さん
挙式/レストラン・人前式 12時~
披露宴/レストラン 12時45分~
父親衣裳/新婦側:衣裳専門店にてレンタル
母親衣裳/新婦側:衣裳専門店にてレンタル
【写真】
時間をかけて選んだ明るい花柄

「私の母(写真右端)は、自分の子どもの結婚式は私で最後だったこともあり、最初から『留袖を着たい』と楽しみにしてくれていました。柄が地味すぎず、華やかなものにこだわって、時間をかけて選んだ留袖です。花が好きなので、明るい花柄で若々しく見えるところが気に入っていました。私から見ても、ピンクや白の大きめの花柄が華やかで、母にとても似合っていたと思います」

【DATA】
新婦・梶谷香織さん
挙式/ホテル・教会式 12時~
披露宴/ホテル 13時~
父親衣裳/新婦側:ホテルの提携衣裳室にてレンタル
母親衣裳/新婦側:ホテルの提携衣裳室にてレンタル
【写真】
神社にふさわしく全員和装

「神社での神前式だったため、私のこだわりで、両家の両親そろって和装でバシッとキメました。私の父(写真の新婦の右側)は『わざわざこんなの着せられて……』と少し照れていたようでしたが、正直似合っていたと思います。私の母(写真右端)の留袖は祖母から譲り受けたもの。日本人として和装は気持ちが引き締まると親族にも好評で、なかなか着る機会のない和装をそろって着ることができて良かったです」

【DATA】
新婦・関口清香さん
挙式/神社・神前式 16時~
披露宴/料亭 18時~
父親衣裳/新婦側:衣裳専門店にてレンタル
母親衣裳/新婦側:自前
【写真】

【まとめ】親衣裳の実例集<正礼装編>のポイント

お父さんのモーニングは、ネクタイやズボンを変えることで、両家のバランスを考えているようです。お母さんの留袖は、自前の場合も多く、お祖母さんから受け継いだり、お母さん自身の嫁入り道具だったなど、思い出たっぷり。新婦がこだわって、親御さんの衣裳を決めたり、一緒に選んだりすることも少なくありません。

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