やさしい夫にいつもほれ直します

夫に「ほれ直した!」のはどんなとき?

恋愛初期はラブラブでも、お付き合いが長くなるにつれて、だんだん刺激がなくなりますよね。結婚生活でも同様のようで、新婚時代は何もかもが新鮮だったものの、時がたつにつれて「恋人」から「家族」になっていくようで…。

でも、ちょっとした瞬間に「夫にほれ直した!」と思う人は、実は少なくないようです。20〜30代の既婚女性に「結婚後、彼に対して『ほれ直した!』と思ったことはある?」と聞いてみたところ、47%の人が「ある」と答えました。どんなときに、ほれ直したの!?

日常生活のいろいろな場面に「キュン♪」ポイントが



<一家の長としての頼もしい姿にラブ♪>
●「結婚式や何かのあいさつなど、表立ってくれるので安心して縁の下の力持ちを受け持つことができて、本当に頼もしいと思った」(34歳)
●「家の中でも外でも、積極的にリーダーシップを取って段取りよく動いてくれるからこの人についてきて本当に良かったと思った」(26歳)

<体調不良のときに感じる優しさにキュン>
●「私が体調不良のときいつも『何もしなくていいよ。寝てな』と心配してくれ家事もやってくれて、優しさにきゅんとしています」(27歳)
●「千葉と京都で別居中ですが、体調を崩したとき看病に来てくれて家事をしてくれたりお花を飾ってくれたり、優しさにほれ直しました」(37歳)

<家族への優しさにジーン>
●「父が入院したとき、不安でいっぱいだった私と母を支えてくれてとても頼りになった」(29歳)
●「子どもが生まれてから子煩悩な面を見てほれ直しました」(33歳)

<お金の管理がバッチリ!>
●「マイホーム購入の話になったとき、今後のキャッシュフローや金利計算など細かいところまで調べてくれてほれ直した」(27歳)
●「買い物したレシートや光熱費などの領収書の整理が得意で家計簿を付けてくれるところ」(33歳)

<忙しいとき、パートナーとして支えてくれた>
●「遅くまでの仕事で疲れて帰ってきているのに、後片付けを手伝ってくれたりお風呂の用意をしてくれたりする」(29歳)
●「仕事が忙しく深夜の帰宅が続いたときも何も言わずに、家事をやってくれて見守ってくれたこと」(34歳)

<働く姿にぐっときた!>
●「バーテンの経験があったのでカクテルなどを作ってくれるとき」(26歳)
●「仕事で大失敗しても、弱音を吐かずに頑張って出勤していったとき」(35歳)

彼の優しさ、愛情を見過ごさないことがラブラブの秘訣(ひけつ)かも!?



皆さん素敵なご夫婦!こちらも思わずキュンキュンしてしまいました!
ずっと一緒に暮らしているからこそ、日常生活のさまざまなシーンで「ほれ直した♪」ポイントがあったようですね。そして、彼の優しさや思いやり、気配りを当たり前のものと思わず、「キュン☆」とした回答者の皆さんもステキです!

お付き合いが長くなるにつれて、刺激がなくなり、彼への愛情が薄くなった…という人、もしかしたら彼の魅力を「当たり前のもの」として見過ごしてしまっているのかも!?今一度、彼の言動、行動に注目したら、さりげない優しさや愛情に気付けて、ほれ直しちゃうかもしれませんよ?(山崎 はるな)


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「勝負料理、結婚後について、結婚をやめたくなった瞬間について」
調査期間:2016/5/13〜5/27
有効回答数:124人(女性)