昔からの親友は大事にしたいね!

いますか?「親友」と呼べる友達

ランチをしたり買い物に行ったり、夜通し電話で話したり…。

よく一緒にいたり、何でも相談できる“親友”と呼べる存在がいる人ってどのぐらいいるのでしょう?

20〜30代の女性に聞いてみました。

約6割の人が親友は「2人以上」



まず、「親友と呼べる同性の友達はいますか?」と聞いたところ、なんと85%もの人が「いる」と回答。そこで、親友の数についても聞いてみると、下記の結果に。

1位:1人(29%)
2位:2人(23%)
3位:4人以上(18%)
4位:3人(15%)
5位:いない(15%)

最も多かったのは「1人」。とはいえ、半数以上の人には複数の親友がいる…とのこと。正直、親友が「いない」という人ももっといるかと思っていたのでちょっとびっくりしましたが、皆さん出会いはいつ頃だったのでしょう?

同級生が親友に。中学までに出会う確率高



「親友との出会いはいつでしたか?」とも聞いてみたところ、

1位:幼少〜12歳(34%)
2位:16〜18歳(33%)
3位:19〜22歳(28%)
4位:13〜15歳(24%)
5位:23〜25歳(7%)
※複数選択

1位は幼少〜12歳までに出会ったという人で、「保育園から中学生まで同じだった同級生」(31歳)、「幼稚園からの幼なじみ」(26歳)など。2位は16〜18歳で、「高校で同じクラス、同じ部活だった同級生」(27歳)、3位は19〜22歳で、「大学サークルで一緒だった同級生」(26歳)など、多くの人が学生時代に同級生として親友と出会っていることがわかりました。


親友との年齢差、「0〜1歳」が7割超



それゆえ、親友との年齢差は「0〜1歳」という人が76%。同じクラスや部活などで長い時間を共に過ごすと、深い繋がりができやすいのでしょうね。昔からの自然体の自分を知っている気心知れた人。親友がいて良かったと思うことも教えてもらいました!

●「長い間会っていなくても、ずっと一緒にいたように話が弾む。困ったときや、結婚などの人生の節目では、急に相談しても親身になって話を聞いてくれる」(36歳)
●「恋人や家族に言いにくい相談もできるし、つらいときは夜遅くまで話を聞いてくれて、嬉しいときは誰よりも最初に祝ってくれる」(26歳)
●「いつも元気をもらえる。相談に乗ったり、乗られたりできる仲っていいなあと思います。二人だけのふざけたノリもあり、唯一無二の存在!」(27歳)
●「包み隠さずどんな姿も見せられる。平気で愚痴も言えるし、悩みも相談もできる。嬉しいことがあると一緒に大喜びしてくれる。心に寄り添ってくれる大切な存在」(28歳)

んーステキ!親友に連絡を取ってみたくなりますね♪(清川 睦子/verb)


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「親友、甘え上手とわがままの違い、不倫と浮気について」
調査期間:2016/4/5〜4/22
有効回答数:133人(女性)