まずはセクシー下着でチャレンジ!

彼の気持ちが冷めてきた!どうする!?

結婚を約束した彼から、「他に好きな人ができたわけじゃないけど、君への気持ちが冷めた…」と言われたら、どうします?実際に、この衝撃的な告白をされた友人A美は、「このままじゃヤバイ!」とさすがに慌てて、彼にもう一度愛される女になるべく、作戦を実行。今まで愛用していた、綿素材のパンツをセクシーなサテンの下着に変えてみたり、彼好みの洋服を着たり…とにかくオンナ度を上げる作戦で、危機を乗り越えたとか。

今ではラブラブなふたりを見ていると、長く付き合っていれば、一度や二度はこうしたピンチが訪れるものなのかな、と思ったり…。

そこで、20〜30代女性にアンケート実施!「彼の気持ちが『冷めたかな?』と不安になったことはありますか?」と聞いてみると、「不安に思ったことはない!」という回答が67%と「愛されている」自信に充ちあふれている様子(笑)。では、「不安になった経験アリ」の33%の女性は、何がきっかけで彼の気持ちの変化に気が付いたのでしょう?

●「一緒にいる時に、ため息の回数が増えた」(24歳)
●「前はいつでも親身になって、話を聞いてくれたのに、返事の仕方が『うん』『そーなんだ』って適当な答えになった時。あと、エッチする回数が劇的に減ってきた時!」(23歳)
●「私の行動に関心が薄くなった。急な飲み会に参加しても何も言わなくなった」(28歳)
●「明らかに最初のころは遠慮していたと思われるゲームの時間が増えた」(34歳)
●「メールの回数が減り、内容も事務的な感じになった。休みの予定は私から聞かないと教えてくれず、特に予定がなくても会おうと言ってくれなくなった」(27歳)

セックスの回数が減ったり、メールの返信が遅くなると、黄色信号ってこと!?また、週末をどれだけ自分と過ごしてくれるかも、彼の気持ちをはかるひとつのバロメーターみたい。でも、ただでは転ばないのがオンナってもの(笑)。「不安になった」と回答した女性に「彼の気持ちを盛り上げるために、努力しましたか?」と聞いたところ、65%の人が「した!」と回答。では、実際どんなことをしたの?

●「あえて放っておく。彼に依存しないように、ひとりの時間を充実させて楽しいということをアピールした」(29歳)
●「急に髪型や服装を変えたりして、不定期にイメージチェンジ」(24歳)
●「下着や服装をセクシーなものに変え、ポーズやしぐさも研究して、彼の前でさりげなく実行しました」(33歳)
●「彼の気持ちを尊重して、影で支えるようにした。お弁当を作ったり、忙しい時は栄養ドリンクやレンジで温めて食べられるものを作って、持って行ったりした」(30歳)

こうした涙ぐましい努力の効果はあったかと言うと…71%の女性が「効果アリ!」と回答。安定した付き合いの上に胡坐をかくのではなく、いつまでもオンナとして見られるように、努力しないといけないですね。勉強になりました!(平田 桃子/verb)

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「結婚や彼の気持ちについて」
調査期間/2010/4/15〜4/19
有効回答数/319人(女性)