先輩教えて!「結婚資金」ってどう貯めた?

2018/1/16 11:00

理想の挙式があるからお金貯めなきゃ

理想の挙式があるからお金貯めなきゃ

結婚するには結構お金がかかるもの。「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」※によると、挙式・披露宴の費用は全国平均約355万円かかるそうです。これに、新婚旅行や新生活にかかる費用を考えると、かなりの額に上りますね!

お付き合いしている彼との将来に「結婚」の2文字が見えてきたら、ある程度計画を立ててお金を貯めたいもの。でも、先輩たちはいったいどうやって貯めたの?

20〜30代の既婚または婚約中の女性に「結婚資金は誰が負担したの?」と聞いたところ、以下のような結果になりました。

1位:「2人で全額負担」(37%)
2位:「一部、双方の親に援助してもらった」(25%)
3位:「一部、どちらかの親に援助してもらった」(24%)
4位:「夫もしくは妻が全額負担」(6%)

続いて、「2人で全額負担」もしくは「夫もしくは妻が負担」と答えた方に「どうやって資金を準備したの?」と聞いてみたところ、「自分と彼の貯蓄をそれぞれ出し合った」(34%)、「彼と話し合って計画を立てて2人で貯めた」(21%)、「自分一人でコツコツ貯めた」(14%)の順になりました。

「2人で計画的に貯めた」「まずは自分で貯蓄した」



ちなみに、全額を親に頼ったという人は3%。ほとんどの方は「全額、もしくは大半を自分たちで負担した」ということになります。

そこで、ウン百万円もの資金を貯めるコツを、皆さんに「経験者目線」でアドバイスしてもらいました!

<2人で毎月積み立てる>
●「2人で貯める用の口座を作ったのですが、お互いの目があるので勝手に下ろせないから浪費がちな人にはおすすめです。カードは作らず通帳と印鑑を彼と自分で分けて保管したのも良かったです」(39歳)
●「自分一人で貯めようとすると確実にイライラしてきます。『私だけが結婚したいのかな?』『彼はどう思っているんだろう』と、漠然とした不安にかられるので、2人できちんと話し合って具体的な目標を決めることをおすすめします」(27歳)
●「相手と相談して毎月コツコツ貯めていれば、あっという間に貯まります。2人が働いているうちに貯蓄しないと結婚して専業主婦になったらなかなか貯蓄できない」(25歳)
●「入籍前から二人の共同口座を作成して必ず毎月決まった額を振り込んで貯蓄しています。二人で遊ぶときにはその口座(専用のクレジットカードを作成)から出すことで、負担を平等!お金に関してもめることはないのでおすすめです」(27歳)
●「まだ、結婚していないが二人の共有の通帳を作り毎月一緒に貯めるようにしている、お互い目標を決めたことで同じ気持ちでいられる」(36歳・2人で全額負担)

<相手に頼らず、自分の貯蓄を増やす>
●「姉が結婚した頃から、本気で貯蓄をし始めました。いつか結婚したければ、相手を見つけるよりも先にとにかく貯蓄をしろ!というのが姉のアドバイスでした。おかげで、結婚したい相手が見つかったときには安心して結婚式を挙げられるくらいは貯蓄ができていました」(30歳)
●「結婚式はとにかくお金がかかります。自分が思い描いている結婚式があるなら、相手がいなくてもしっかり貯めておくことをおすすめします。頑張って働けば1年間で100万円は貯められると思います」(27歳)
●「まずは人に頼るより先に自分が貯めることを考える。その上で彼と相談し、自分たちで貯められる程度を計る。それが2人の“身の丈”だと思う」(27歳)
●「結婚式は女の人が主役なので、女性側がたくさん貯めておくべきだと思います。ドレスや、小物、下着…想像以上に女性側にかかる費用が高かったので、独身時代にたくさん貯めておいて良かった、と思いました。義親から『○万円以下でやれ』『○人くらいしか呼ぶな』などいろいろ言われましたが、『結婚式を挙げることをずっと夢見ていて、ちゃんと貯蓄もしてきました。こんな結婚式にしたいという理想もあります。援助は1円もいりません。自分の貯蓄があるので、好きにやらせてほしいです』と伝えると、文句を言ってこなくなりました」(35歳)

<低く抑える工夫をする>
●「結婚指輪も婚約指輪もお互い特に興味はなく、安い物にして他の結婚資金に回しました。『結婚指輪はデザインに飽きたなどの理由で、10年後に新しく買い替える人もいます』と店員さんが言っていたので、比較的安いシルバーにしました」(29歳)
●「スピード婚だったので、もちろん結婚資金の口座なんてなかったし、決して余裕のある貯蓄額でもなかった。そこで、とことん式場見学をして、見積りをとことん値切った。後は、手作りできるものは全て自分で」(27歳)
●「プロポーズと同時に彼がマイホームを買ったので、彼は本当に貯蓄がありませんでしたが、2人だけの海外挙式にし、金額を抑えることができました」(35歳)

<節約する・彼の貯蓄を促す>
●「自分も彼も節約を目標に少しずつ無理のない程度で貯めていました。物欲を抑えることで気を引き締め頑張りました!」(24歳)
●「毎日の出費を把握して、あまり無駄に使わないような意識を高めておくことは、結婚生活が始まってからも大切なことだと思います」(34歳)
●「彼に漠然と『貯蓄しよう』と言うだけでは実際にしてくれないので、具体的な項目、金額を出し、必要なお金から逆算して2人で貯蓄をした方がいい」(32歳)
●「彼は貯蓄が下手くそだったから、私に毎月1万円の年貢を納めてもらい、私が貯蓄を管理して結婚資金を貯めた。結局余ったから家の頭金にした」(31歳)

余裕を持った貯蓄計画で、思い通りの結婚式、新生活を



皆さんさまざまな工夫をされていますね!思い通りの結婚式、新生活を実現したいと思ったら、貯蓄へのモチベーションが高まりそうですよね。そして、「相手に頼らず自分自身でお金を貯めた」という声の多さにも感心させられました。結婚の予定がないという人も、「よし、貯めよう!」と奮起させられたのではないでしょうか?

そして、「お金の貯め方」以外で、目立ったご意見がこちら。

●「結婚するということは、『これから2人でやっていきます』ということだと思うので、その資金を親に頼るのは間違っていると思う。親に頼らないとお金を工面できないくらいの経済力なのであれば、結婚は先送りすべき」(26歳)
●「結婚資金を親に援助してもらうと、結婚式や新生活について両方の親が口出しするようになるので、自己資金で賄うことをおすすめします」(28歳)
●「年齢のこともあり、彼の仕事の都合もあり、パパパーっと結婚式を挙げたので両親に援助してもらいました。でも、ちゃんと計画的にするべきだと思う。お金を出してもらったことに関して、私は後悔しています」(29歳)

「結婚」が見えてきた段階で余裕を持って貯蓄を始め、できれば親に頼らないで済むぐらいの額を目指す。これが自分らしい結婚式、新生活を実現するコツのようですね♪(山崎 はるな)

※出典リクルート ブライダル総研「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「義親との同居、結婚資金、親の反対」について
調査期間:2017/10/13〜11/6
有効回答数:236人(女性)