特別な日だからこそ、いつもの自分らしさを出せるドレスを着たい。背伸びせず、くつろげる雰囲気を大切にしたい。
そんな花嫁が目指すのは、“シンプル・イズ・ザ・ベスト”。本来の美しさが際立つのは、シンプルだからこそ!
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エアリー感のあるナチュラルなダウンスタイル。花冠をあしらえば、リゾートにもぴったり。肌はセミマットに仕上げ、目元は色を使わず光沢のみ。リップとチークはしっかりピンクに。
エンパイアなどシンプルでナチュラルなドレスを着るときは、肌の美しさが際立つのでお手入れは入念に。肌の悩みを改善すれば、メイクのりもよくなり、肌色もワントーンアップ。
シンプルなドレスには、短めのクラッチブーケが◎。花の茎を束ねただけの自然なかたちで、庭で摘んできたかのようなシンプルさを演出できる。花冠やリストレットもぴったり。
シンプルな花嫁姿が好みなら、胸元の下から直線的に広がるエンパイア、全体的に細くストレートなスレンダーを。写真は人気のチュールを使ったリゾート感あふれるエンパイア。
シンプルなドレスはどんな雰囲気の会場にもぴったり。なかでもガーデンやリゾートなど、自然に囲まれた環境では、シンプルなドレスがより映えるはず。自然いっぱいの会場を探して。
どんなに素敵なドレスでも、会場とドレスのデザインや雰囲気が合っていないと魅力半減! 会場の広さに合ったボリューム感、雰囲気に合った素材などを意識してドレス選びをしてみては。
胸元から下が隠れるエンパイアドレスは、ボディラインが見える部分が引き締まっていないと、全体的にすっきりと見えないもの。ボディ全身、二の腕などを全体的にすっきりさせて。
花嫁姿に華やぎを添えてくれるのは、手に持つブーケだけじゃない。ヘッドアクセサリーや腕にするアームブーケなどの小物も、ブーケと合わせて相談し、花嫁姿をトータルでコーディネートして。
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