ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. ウエディングドレス・衣装
  4. メンズ衣裳
  5. インスタで直撃! そのおしゃれな新郎衣裳どうしたの?
ドレス
Share on>

インスタで直撃! そのおしゃれな新郎衣裳どうしたの?

インスタグラムで見つけた、おしゃれな花婿たち。衣裳コーデや小物選びのポイントを直撃! 今どきの着こなし技やカップルのバランスについて語ってもらいました。

海に映える爽やかバイカラー&デニムコーデ

SHOさん&AKIKOさん

バイカラーのスーツ
後撮り
デニムコーデ

――バイカラーがおしゃれですね。
「グレーと黒のバイカラーになっているところが普通のタキシードと少し違っていて、選ぶ決め手となりました。
ジャケットの丈が短い方がスッキリしてスタイリッシュに見えると思い、腰回りの丈が短めのものに」

――カップルコーデのポイントは?
「花婿がスタイリッシュなデザインのタキシードだったので、花嫁は逆にふわっとボリュームのあるドレスに。ふたりともスッキリしていると、少し結婚式の華やかさに欠けてしまい寂しく感じたので、強弱をつけてみました」

――アイテムでこだわったところは?
「花嫁の好みで、蝶ネクタイ! 海がとてもきれいでまるで外国のような雰囲気だったので、蝶ネクタイの方がその雰囲気に合うかなと思いました。
結婚式前にはデニムコーデで撮影。後撮りはネービーでコーディネートしました」

写真1枚目:【挙式スタイル】グレーのタキシード(レンタル)、白ウイングカラーシャツ(会場で購入)、黒の蝶ネクタイ
写真2枚目:【後撮り】ネービーのスーツ(BEAMS)、白ウイングカラーシャツ、ネービーの蝶ネクタイ(ZARA)
写真3枚目:【前撮り】デニム(OLD NAVY)

オーダーメイドスーツ&ガーデンに映える水色ベスト

TERUYOSHIさん&ERICAさん

オーダーメイド
水色ベスト

――シルエットがきれいですね。
「スーツはオーダーメイドで、結婚式後も友人の結婚式などで着られるものにしました。体にぴったりでスタイルも良く見えます。たくさんの生地やデザインの中から好みのスーツができました!」

――小物にもこだわってますね。
「church’sのスタッズ付きシューズ。とてもおしゃれに見え、ゲストにも好評でした。蝶ネクタイはいろんなところを探し回り、立体感のあるTURNBULL&ASSERを選びました」

――ウエディングのテーマは?
「ガーデンウエディングでパーティのテーマはマルシェだったので、お色直しは軽やかな水色チェックのベストに」

――カップルコーデのポイントは?
「ガーデンの雰囲気に合わせて、花嫁のヘッドアクセ&ブーケと同じ花のブートニアにしました」

写真1枚目:【挙式スタイル】ダークネービーのスーツ
写真2枚目:【パーティスタイル】水色チェックのベスト
(スーツ・ベスト:『ブルー・オーシャン』でオーダーメイドで購入)

おしゃれ眼鏡男子のウエディングコーディネート

KATSUYAさん&YUKIKOさん

挙式スタイル
披露宴スタイル
前撮り

――眼鏡がおしゃれですね!
「挙式は、品のある感じを出したかったので、カチッとした印象のスクエアタイプの黒縁眼鏡を掛けました。あくまでも主役は花嫁という気持ちでシンプルな衣裳ですが、新郎のマストアイテムのメガネで差をつけました」

――お色直しで眼鏡もチェンジしたんですか?
「披露宴ではシャツを柄物に、眼鏡を丸眼鏡にしてカジュアルダウンさせ、柔らかい印象になるようにしました。靴は、ワンサイズ上げてボリュームを出しています!」

――前撮りのこだわりは?
「好きな帽子を持って写真を撮ってもらいました。ポーズに動きが出て楽しかったです!」

写真1枚目:【挙式スタイル】スーツ、白シャツ、蝶ネクタイ(会場でレンタル)、黒縁眼鏡
写真2枚目:【お色直し】同じスーツ、ギンガムチェックシャツ、丸眼鏡
写真3枚目:【前撮り】帽子をプラス

韓国の前撮りやモルディブの後撮りでもたくさんの着こなしを!

永田 瑞さん&祐子さん

韓国の前撮り
挙式スタイル
モルディブの後撮り

――衣裳の種類がたくさん!
「写真にこだわりたくて、韓国で前撮り、ハネムーン先のモルディブでは後撮りをしたんです。韓国で選んだ衣裳はサイズ感を意識しました。蝶ネクタイもポイントです。モルディブではもともと持っていた白シャツと白パンと蝶ネクタイを。南国らしくハーフパンツにしました」

――結婚式当日もこだわってますね。
「ウエディングドレスが純白ではなくオフホワイトだったため、色を合わせました。黒のタキシードだと列席者と被ると思い、一生に一度しか着ないであろう白を選びました。結婚式には上司もいてきっちりした雰囲気にしたため、二次会では遊び心をだしてグレーのタキシードに」

――ハネムーンで後撮りも楽しそうですね。
「衣裳を持って行き、写真好きな夫婦のため角度や位置などにもこだわりました。全てセルフで行ったため、三脚やタイマーを用いて大変で、炎天下で日焼けしてしまいましたが、それも楽しい思い出です!」

写真1枚目:【韓国の前撮り】黒のタキシード(現地ショップでレンタル)
写真2枚目:【挙式スタイル】オフホワイトのタキシード(レンタル)
写真3枚目:【モルディブの後撮り】白シャツ、短パン、グレーの蝶ネクタイ(私服)

From 編集部

おしゃれな新郎は、2着目や前撮り・後撮り、小物で遊ぶ!

挙式スタイルは、フォーマル感を大切にふたりのバランスを美しく。おしゃれ花婿は細部にまで手を抜かない! シューズやシャツのボタン、タイや眼鏡など小物にこだわると、個性が出て印象が大きく変わる。前撮りや後撮りでは自分らしいアイテムを取り入れて、おしゃれを楽しんでいるのも今どき。参考にして、彼とふたりでおしゃれを楽しもう!

構成・文/竹本紗梨 フレームデザイン/高安晶子

※掲載されている情報は2018年1月時点のものです

  • ドレス・衣裳
  • アイテム検討期
  • 花嫁実例
  • 遊び心のある
  • タキシード
  • スーツ・その他
Share on>

pagetop