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化粧する花嫁

「かんざし使いで魅了する♪ 私らしい和のヘアスタイル」スタイリスト判治ミホのwedding story book58

  • コラム・連載

スタイリスト的な視点からフォトジェニックなウエディングを提案してきた判治ミホが、ふたりらしいウエディングをつくるための簡単アイデアとヒントをご紹介。
和装のときに使ってみたい髪飾りといえば、なんといってもかんざし。つまみ細工の可愛らしいものから、蒔絵(まきえ)べっ甲の大人っぽいものなどいろいろ囲気のものがあり、複数使いで挿す位置や組み合わせでも遊べる。こなれたかんざし使いで自分らしいおしゃれを。

新婦衣裳一式24万5000円(レンタル)/灯屋2 代々木店

つまみかんざしで作る
可愛い日本髪

  • つまみかんざしの寄り
  • つまみかんざしの後姿
  • つまみかんざしの寄り

町娘みたいなかんざし使いでキュートな花嫁さんに。ラフにまとめる日本髪風のヘアスタイルがはやりそうな予感。

ピンクの桜つまみかんざし3万2400円(販売)/おはりばこ、新婦衣裳一式(その他のヘア小物含む)24万5000円(レンタル)/灯屋2 代々木店

miho’s check

文金高島田のカツラや、本格的な日本髪に抵抗のある人が増えているのか、洋髪にかんざしというスタイルをよく見掛けるようになりました。和装に洋髪も素敵だけど、日本人だしやっぱり日本髪もちょっと気になる。
そんな方におすすめの、ラフにまとめる日本髪風のヘアスタイル。まげやびん(横の髪)、たぼ(後ろ髪)といった基本は押さえつつ、きっちりまとめずに、ねじったりおだんごにしたりと自由に結ってみると時代劇みたいにならずに可愛くなります。
花嫁用のかんざしはべっ甲などの揃いのものを使うのが普通ですが、つまみ細工のかんざしでキュートにアレンジしてみました。

生花とかんざしの合わせ技で
ボリューミーなヘッドドレスに

  • 生花のヘッドドレス寄り
  • 生花のヘッドドレス寄り
  • 生花のヘッドドレス後姿

着物の柄に合わせた生花と、つまみ細工の花飾りや金ビラかんざしを合わせたボリュームミーなヘッドドレス。ヘアはかんざしを挿しやすいように、三つ編みで土台を作って。

新婦衣裳一式28万5000円(レンタル)/灯屋2 代々木店、つまみかんざし(青、紫)各1万4040円(販売)、ビラかんざし3024円(販売)/全ておはりばこ

miho’s check

着物や帯の柄の色を使ってヘッドアクセを組み立てると、全体として統一感のある品の良いコーディネートに。
しゃらしゃら揺れる金ビラかんざしを所々に挿して動きを出しています。つまみ細工の花かんざしと生花の組み合わせが、アーティスティックで華やかなヘッドドレスに。
三つ編みを作って、ベースにすると髪の厚みが出てかんざしを挿しやすい。花飾りでボリュームが出るので、前髪にポイントを作ってあげると、前から見たときも可愛くなります。

ポップな柄物を取り入れた
個性派コーデ

  • ドットリボンのヘッドドレス寄り
  • ドットリボンのヘッドドレス後姿
  • 鶴を持つ花嫁

モノトーンのドット柄リボンと、蒔絵(まきえ)細工のかんざし使いでちょっと個性的なコーディネートに。アクセ同士の色みを合わせてシックに。

新婦衣裳一式28万5000円(レンタル)/灯屋2 代々木店、ばちかんざし5940円(販売)、/おはりばこ、平打ちかんざし1680円(販売)、玉かんざし各1980円(販売)/大喜賑(おおきに)、ヘッドリボン5400円(レンタル)/プティラブーシュカ

miho’s check

着物の色や柄にまったく関係ない色柄のアイテムを使ってみました。唐突なように思いますが、ブーケや扇子などの持ち道具や、帯周りの小物などに同じ柄のものを一つ入れてあげるだけで、唐突感はなくなります。
ドット柄で作ったビッグリボンには、蒔絵(まきえ)風のかんざしを合わせて。黒ベースというところを合わせているので、異素材ですが意外としっくりとまとまって見えます。
かんざしは、平打ちが2本、玉かんざし、ばちかんざしの計4本を、ポニーテールを折り畳んでおだんご状にまとめたところに挿しています。
かんざしを固定するためにはある程度の髪の厚みが必要になるので、おだんごや三つ編みでベースを作ってあげましょう。

角隠しにはべっ甲風のかんざしで
シンプルモダンに

  • 高島田の寄り
  • 高島田の寄り
  • 高島田の寄り

白ちょう貝風の中挿しをポイントに、べっ甲風のシンプルなかんざしでコーディネート。セットものを使わずに色みを揃えて選んで、ちょっとこなれたかんざし使いにチャレンジ。

新婦衣裳一式25万円(レンタル)/灯屋2 代々木店

miho’s check

角隠しを着ける場合は、あまり遊び過ぎても奇抜な感じになってしまうので、シンプルなかんざし使いが清楚で素敵だなと思います。ただ、全部揃いのセットにしてしまうのはつまらないので、色みの合いそうなアンティークのかんざしをいろいろ集めてきて使ってみました。

前挿しにはさんご風のピンクがポイントのべっ甲色のものを複数使いで。小さめのボリュームのものを何本か用意しておくと、挿す数によってバランスを調整できるので便利です。
まげの左右に飾る中挿しには、白ちょう貝風の大きめのものを選んでアクセントに。そのほかのかんざしは前挿しに合わせてべっ甲風で揃えました。

スタイリスト

判治ミホ

スタイリスト

ウエディング雑誌、広告などで活躍するスタイリスト。パーティプロデュース、ドレス、小物などのデザイン、コーディネートを展開する花嫁のためのセレクトショップ「プティラブーシュカ」を主宰。
http://www.loveshka.com
ドレスやアクセサリーなどのデザインはもちろん、ウエディング小物の制作や、コラージュ、ブックデザインなども得意とする。本アプリでは、撮影ディレクション、スタイリングを担当。
その色使いや小物使いには独特の世界観がある一方で、花嫁が自身の結婚式に取り入れやすい内容を常に意識してアイデアを提案している。
著書:『賢い乙女のハッピーウエディング』(宝島社)

  • 灯屋2 代々木店

    TEL 03-3467-0580

  • 大喜賑(おおきに)

    TEL 03-5669-8477

  • おはりばこ

    TEL 075-495-0119

  • プティラブーシュカ

    TEL 03-3656-3316

構成・文・スタイリング/判治ミホ 撮影/角田明子 ヘア&メイク/橘 房図 モデル/花梨 装花協力/こあん 着付け/高市善恵
※掲載されている情報と商品の取り扱いおよび価格は2017年1月時点のものです
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